
きょうの料理レシピ
じゃがコーンのサモサ風
インドの定番じゃがいも料理、サモサを簡単アレンジ!スパイシーな味つけに、とうもろこしの甘さでメリハリを出します。

写真: 鈴木 雅也
エネルギー
/220 kcal
*1人分
調理時間
/30分
材料
(2人分)
- ・じゃがいも 1コ(150g)
- ・とうもろこしの実 (生) 大さじ3
- ・ツナ (缶詰/油漬け) 1/2缶
- *缶汁をきって30g
- 【A】
- ・クミンシード 小さじ1
- ・カレー粉 小さじ1/3
- ・塩 2つまみ
- ・こしょう 少々
- ・ギョーザの皮 10~12枚
- ・揚げ油
つくり方
1
【A】のクミンシードは粗く刻む。
! ポイント
刻むことで、香りがしっかりとたつ。
2
じゃがいもは洗って水けを拭かずに耐熱皿にのせ、ラップで覆う。電子レンジ(600W)に1分30秒間かける。いったんラップをはずし、じゃがいもの上下を返す。再びラップで覆い、さらに1分30秒間かけて取り出し、アツアツのうちに皮をむいてボウルに入れ、フォークで細かくつぶす。
3
2にとうもろこし、ツナ、【A】を加えて混ぜる。
4
片手にギョーザの皮を1枚広げ、3の1/10~1/12量を中央にのせ、縁に水をつける。具を押さえてまとめ、上から見て三角形になるように、皮を閉じる。残りも同様につくる。
! ポイント
具がこぼれないように押さえて落ち着かせ、一方の端から1/3のところまで口を閉じる。再び具を押さえ、皮を中心にくっつけて口を閉じる。
5
揚げ油を170~175℃に熱し、4をカリッときつね色になるまで揚げる。バットにのせ、油をきる。
きょうの料理レシピ
2013/09/04
秋先どり!山海レシピ
このレシピをつくった人

河野 雅子さん
大学で食物学を専攻後、料理研究家になる。4人家族の食事づくりを生かした、家庭的でつくりやすい料理のおいしさに定評がある。
塩サバと味醂漬けの2種類でやってみました。どちらもおいしいですが、味醂の方は皮が真っ黒に焦げてしまい、皮はめくったので、残念です。次は焦がさないように気をつけて、リベンジしたいです。
2021-11-04 06:47:34
とても美味しくて時々作ります。鯖を焼く時に焦がさないように毎回注意しています。タレは何度か重ねて塗ると、きれいな照りが出ます。巻く時は巻きすを使うと上手くできました。
2020-07-17 09:53:23
二枚卸のサバを使いまして、焼いてから骨抜きしました。そうするとスムーズに骨抜きできるように思います。巻きすも併用しましたが、押し寿司の型を次回は使おうと思います。焼きサバのタレはとっても美味!
2020-05-22 03:45:07
空弁で初めて焼き鯖寿司を食べ、再現したくてこちらのレシピで挑戦、大成功です。青紫蘇は刻んで寿司飯にも混ぜました。次は白胡麻も入れようと思います。ガリも沢山入れました。サバは皮目が綺麗に焼き上がるように、また香ばしく焼きたくて、フライパンで注意しながら照り焼きにしました。しっかりした味なのでわさびなしで美味しいのですが、付けるともっと寿司らしくなるのかな?次は付けて食べてみます。元々お寿司が好きなので、しばらく病みつきになりそうです。
2020-03-12 06:43:07

毎年、自宅での忘年会のときに作っています。しょうゆと砂糖の甘辛味がみんな大好きです。ついつい酢飯を多くしてしまうのですが、多くしすぎるとボリューム出すぎてしまうので注意です。ガリが効いています!
2019-12-29 12:05:30
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