
きょうの料理ビギナーズレシピ
たいの青じそ風味焼き
青じそと梅干しで風味を効かせた本格和食。フライパンで手軽に焼きます。おもてなしやお弁当にもおすすめです。

写真: 野口 健志
エネルギー
/150 kcal
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・たい (切り身) 2切れ(180~200g)
- ・青じそ 10枚
- ・梅干し (大) 1コ(20g)
- ・酒
- ・油
つくり方
1
たいは骨があれば除き、長さを半分に切る。青じそは茎を切り落とし、縦半分に切ってせん切りにする。梅干しは種を除き、包丁で細かくたたく。
2
ボウルに1の梅干しを入れ、酒大さじ2/3を加えて溶きのばす。たいを加えて混ぜ、青じそを加えてまぶす。
! ポイント
青じそを加えたら、たいの上下を返してまぶす。梅干しをからめてあるので、すぐに貼りつく。
3
フライパンに油大さじ1/2を中火で熱し、2を並べ入れる。約1分間焼き、弱火にしてさらに約3分間焼く。返して4~5分間焼く。
全体備考
◆たいノート◆
<特徴>
~味も姿もよい白身魚~
色や形が美しく、味がよいことから、古くから祝いの席に欠かせない魚です。身は白色、あっさりとした味わいで、白身魚の代表格。刺身で食べるほか、焼き物や煮物など、いろいろな調理法に向いています。
<選び方>
~透明感があり、赤い部分が鮮やかなものを~
切り身は、身に透明感があって、乾燥していないものを選びましょう。皮が少し黒っぽいものは、養殖されたもの。品質には関係ありません。刺身用も切り身と同じ。赤身がかった部分が色鮮やかなものが新鮮です。
きょうの料理ビギナーズレシピ
2025/06/18
もっと食べよう!魚料理
(初回放送日:2013/06/05)
このレシピをつくった人

ビールもごはんもすすむ!おいしかったです!
男子はマヨネーズを添えてあげると喜ぶと思います。丼にしてもいいと思います。
手前みそは、お土産でいただいた「宮古みそ」で代用しました。
男子はマヨネーズを添えてあげると喜ぶと思います。丼にしてもいいと思います。
手前みそは、お土産でいただいた「宮古みそ」で代用しました。
2020-03-02 10:34:58
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