きょうの料理レシピ 2011/10/12(水)

【おかず青年隊】あったか!豆腐料理 いり豆腐

豆腐は水けも味のうち。きりすぎず、うまみを生かしてしっとり仕上げます。ホロホロッとしてやさしい味わい。

いり豆腐

撮影: 原 ヒデトシ

エネルギー /320 kcal

*1人分

調理時間 /15分 ( 4工程 )

*きくらげを戻す時間は除く。

材料

(2人分)

・木綿豆腐 (大) 1丁(400g)
・ごぼう 60g
・にんじん 80g
・こんにゃく 1/3枚
・きくらげ (乾) 3枚
【A】
・砂糖 大さじ2
・うす口しょうゆ 大さじ2+1/2
・酒 大さじ1
・卵 1コ
・ごま油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

ごぼうは皮をこそげ、4cm長さのささがきにして水にさらす。にんじんは同じ長さのせん切りにする。こんにゃくは3cm長さの拍子木形に切り、下ゆでする。

2

きくらげは水で戻して洗い、熱湯にサッとくぐらせ、石づきを取ってせん切りにする。豆腐は6等分の角切りにして軽くゆで、ざるに敷いた布巾にとり、布巾に包んで水けを絞る。

! ポイント

豆腐は大きめに切り、沸騰した湯に入れ、再び沸騰したらざるにのせた布巾にとって包む。
布巾の上から木べらで押して水けを絞る。初めは透明だった水が、濁ってきたらやめるのが水きりの目安。

3

鍋にごま油大さじ1を熱し、水けをきった1ときくらげを強火で炒める。全体に油が回ったら【A】を順に加えて混ぜ、味がなじんだら豆腐も加えてくずしながら炒め合わせる。

4

豆腐から水けが出てきたら卵を溶いて回し入れる。火を弱め、少しおいて菜箸でゆっくりと混ぜ、卵に汁けを吸わせて仕上げる。

! ポイント

溶き卵を回し入れたら少しおいて、箸でゆっくりと動かし、野菜のうまみを吸わせる。

このレシピをつくった人

柳原 尚之さん

江戸懐石近茶流嗣家(しか)。祖父・敏雄、父・一成より和の基本を伝授される。現在、英語で和食を教えるなど、日本料理をグローバルに広げる活動も積極的に行う。1979年生まれ。趣味は茶道とクレー射撃。NHKの時代ドラマ「みをつくし料理帖」の料理監修や大河ドラマ「龍馬伝」の料理所作指導、料理考証も担当。

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