グレーテルのかまどさんのマイレシピ

小豆は前の晩から茹でておきました。(親指と人差し指で潰れる少し前で火を止めた)そして 小豆と煮汁を別々にしておきました。 朝 一合のお米に煮汁に水を足してレシピ通り鍋で炊いてゆき 沸騰している中に茹でた小豆をいれて 時々お米と小豆の固さをみながら炊いていきましたら 大体45分ぐらいで良いあんばいになりました。 私は塩を味をみながら直接鍋に入れて 辛過ぎないぐらいの塩加減にしました。

豚こまならチルド室に入ってたりするので ピーマンがあれば買い物に行けない日とかに作れて とても嬉しいレシピだと思います。 私も今回 ねぎがなかったけどたまたま筍があったのでそれを入れて作りました。 黒酢がサッパリとしていて美味しかったです。

今回は 人参とほうれん草だけのあっさりした白和えでした。豆腐を絞りすぎたので しっとりさがないのが残念でした。

練りゴマがあったので大さじ1練りゴマを足してみました。コクが出たようです。

豚肉は弱火で煮るとあくが出ませんてした。豚肉は入れたままにしないで 取り出しておきました。チンゲン菜は早く煮たかったので電子レンジにかけてから 鍋に入れたら柔らかく食べられました。 手軽にできるので もう一品という時に作れそうです。

主人がハマチとぶりの間のメジロ(関東ではワラサと言うらしいですね)を釣ったので アラを使いました。 うちでは 粕汁にはこんにゃくやじゃがいも そしてうす揚げも入れます。出汁はとらなくても魚から良い出汁が出ますし隠し味に塩麹を使いました。前に作った時よりも味にこくが出たように思います。 ねぎは欠かせませんし 私は山椒の粉をかけて食べるのが好きです。

季節感を感じようと思い 柿と枝豆も加えてみました。ぶどうが主役なので 脇役の柿は少しだけにして枝豆の塩気も調度良い白和えになりました。

付け合わせは水菜じゃなくズッキーニを使いました。1㎝弱の輪切りにして 他の方のようにバターとオリーブオイルで両面を焼き塩をして取り出して そのあとはレシピ通りにさんまを焼いて煮詰めたソースを作りました。 ご飯のおかずにぴったりの魚のメニューです。 さんまの塩焼きに飽きたら また作りたいと思います。 本当に美味しかったです。

最後にごまを振りかけようと思ったら 黒ごましかありませんてした。 きゅうりには火を通す必要がないので 本当に短時間で美味しい炒め物ができました。 これからきゅうりが安くなるので どんどん作って食べたいと思います。