水島さんのマイレシピ

３倍の麺つゆが手に入らなかったので４倍の麺つゆで。大さじ二杯、中火でのときは、麺つゆの一部が焦げてフライパンにこびりつきました。再度、麵つゆ大さじ四杯、かなり弱めの中火で作ってみたところ、豚肉も柔らかく、濃い目の味だけど汁もたっぷりでご飯の進む一品に。とにかく火加減に注意ですね。

本ヨコ（本マグロの子供）と、三年ものの沢庵で作りました。素朴にして贅沢な味わい。沢庵が貴重なものなのでそれを活かす料理を探していましたが、大変満足できました。

本ヨコ（本マグロの子供）の赤身で作りました。あっさりめの本ヨコが、マヨネーズでこってりした味になって家族に大好評！茗荷が酢飯に混ざっているのも気が効いているとのこと。本ヨコが売られていたらまたこれにします。

何度も作ってます。切り干し大根がサラダになるって新発見です。中華スープが合いますね。味としては美味しい冷やし中華。きゅうりは二分の一、プチトマトは七個ぐらい入れました。

春キャベツ四分の一、きゅうり一本、人参半本、みょうが三個、しそ十枚に塩大さじ半分の分量で作りました。母親が作ってくれた浅漬けによく似ています。美味しかった。

簡単、かつ昆布による深い和の味わいで、料理がうまくなったように勘違いします！　絹さやの価格によって彩りはあったりなかったり。出汁の分量が多いので、そのぶん、キャベツの量を足して野菜たっぷりに。美味です。

カルシウム豊富な小松菜、その吸収を助けるビタミンD豊富な干しシイタケを組み合わせた、骨に嬉しいメニューなのでちょくちょく作ってます。栄養面だけでなく、味わいもよく、このメニューのキモは麺におこげを作るとこ、紹興酒を使うところにあると思います。酒で代用せず、紹興酒をきちっと使うのをお勧めします。一ランク上の中華料理になると思います。

このスンドゥブチゲが作りたくて、あみの塩辛と韓国製粉唐辛子を取り寄せ。個別の器はないので、大鍋で作った点以外はレシピをきちっと守った。滋味あふれる味わいに韓国料理の奥深さを知った感じ。余談だが、あみの塩辛と唐辛子はキムチを作るのにも流用できたので、ついでにキムチも作ってみた。ソウルで食べたキムチの味になった。あみの塩辛最強。

柚子が手に入らなかったので、ゆず酢（ゆずのしぼり汁の瓶詰。高知ではよく売られている）を使って再現しました。柚子酢があるとよりお手軽です。レンチンで柚子味噌ができて感動。夜に下ごしらえしておくだけで、簡単に小粋な一品ができあがって大満足です。

野菜をたっぷり食べたのが実感できるレシピでした。味付けは皆さんが「味が薄い」「とりみが足りない」と書いていたので、水を倍量にして鶏がらスープを小さじ１程度入れ、調味料はそれぞれ倍量にしました。片栗粉も倍量にして水溶きも倍量にしました。家族によれば味はそれでも薄味で、とろみが足りなく感じるとのことでした。次回は三倍で試してみます。細かい点は改良しますが、全体的には相満足です。

そのままで十分美味ですが、途中で花椒をかけたり、柚子酢（ゆずの搾り汁）をたっぷり入れたりして酸味を利かせ、味の変化を楽しみました。ひと月で三回リピートするほど家族に好評。さすが栗原さんのレシピですね。

ご飯に刻み海苔を多めに散らして、刻んだ紫蘇を載せ丼仕立てにしました。家族から「また作って！」と大好評。ただ、蒸し時間はこの通りだとカボチャが硬く、５分ほどかかりました。