ワタナベ マキ さん のレシピ一覧167品
ささ身と塩昆布のうまみでだしいらず。煮汁を含んだとうがんもおいしい、夏ならではの一品です。
梅干しのうまみと酸味が食欲をそそります。少しトロッとするモロヘイヤと、大きく切ったオクラの食感も楽しんで。
野菜を細切りでそろえると、早く火が通って、味のなじみもよくなります。温かいうちに食べても、冷やしてもおいしい。
ごまとみそが香る、のどごしのよい冷や汁です。夏は体を冷やしがちなので、冷や汁はあえて冷やさず、常温で食べるのがおすすめです。
とうもろこしの黄色い粒々に気分が上がる、夏ならではの炊き込みご飯。炊いているときの豊かな香りも、食べたときの口に広がる甘みも格別です。炊き上がってから梅干しを混ぜても、味にメリハリが出ておすすめです。
カリカリに炒めた豚バラ肉を、甘酸っぱいトマトと青じその香りでさっぱりと。パパッとつくれるスピード感も、暑い日にはうれしい。
豚ひき肉のうまみに、ゴーヤーの苦みが爽やかな炒め物。ご飯がすすむ甘辛味で、おかわり必至です!
定番のメニューですが、春キャベツの季節にこそ食べたい!キャベツが甘いので、にんにくと塩をしっかりきかせるのがポイントです。
フライパンに材料を並べてふたをして火にかけるだけ!酒とキャベツの水分だけで蒸し上がります。梅肉の酸味が食欲をそそり、もっとキャベツが食べたいと思える一品。
ナムプラーのうまみと塩けで味がしまり、キャベツの甘みも際立ちます。魚醬(ぎょしょう)のうまみは、さわらとも相性抜群です。
バターのコクに粒マスタードの塩けとうまみが加わり、味にメリハリがつきます。しょうゆも入っているので、ご飯によく合う味です。キャベツは手早く焼きつけましょう。
たっぷりのキャベツが、肉と魚介のうまみを吸って、いくらでも食べられるおいしさに。少量の水分で蒸すだけで、柔らかくなって、甘みが増します。