鈴木 登紀子 さん のレシピ一覧265品

三陸のかつおに、たっぷりのにんにく、地元名産のわかめや干し菊を添えて、見目麗しく盛り込むのがばぁば風。

色とりどりの更紗模様を思わせる、しょうがの風味もさわやかな、夏を思わせる一品です。

牛乳や白ワインが入るのが“登紀子ばぁば”流の甘酒です。

酒かすを使った浅漬け。風味と歯ごたえのよさが新鮮な味わいです。

根菜たっぷりのほっとする一椀です。

酒かすは手ごろな板かすを。自家製ならではの上品なかす床で、甘みがくどくない仕上がりが魅力です。

こっくり味の豚みそは、やさしい味のいもがゆによく合います。

「栂尾（とがのお）煮」は京都・栂尾の高山寺で出されていた精進料理。さつまいものやさしい甘さが魅力です。

取り合わせが楽しいかき揚げ。カラフルで、ちょっとおしゃれなごちそうです。

さつまいもを加えたやさしい味のおかゆです。程よい満腹感がうれしい。

リボンのようにヒラヒラとした薄切り肉と、さつまいもの黄金色が見た目にも美しい、上品な一品です。

甘えびと甘みを控えた合わせ酢が絶妙なおいしさです。梅花を模して盛りつければ、春のような美しさです。

昆布のうまみと香りをつけた甘エビをたっぷりの野菜や海藻といっしょに、からし酢でいただきましょう。

甘えびのやさしい味と、こっくり揚げたあわ麩（ふ）が好相性の上品なお椀（わん）です。

ごま油を使って、なすを香りよくコクのある味わいに仕立てます。大根おろしで、いつもと違う一品に。

なすと戻りがつおのハラスの、あふれるほどの豊かさ、たっぷりのみょうがの香り。濃いめのしょうゆ味が合います。

きゅうりと柔らかななすの歯ごたえが絶妙な、ひと手間かけたごま酢の味わいです。

よいだしで、なすをほたほたとゆっくり煮ます。やさしく、ホッとする味です。

菜の花をはじめ、彩りと味のバランスを考えた７つの具をご飯に混ぜるだけ。華やかで手軽！おもてなしにも重宝の一品。

しょうゆ洗いをした菜の花を、少し甘めの卵で巻きます。