
きょうの料理レシピ
里芋の丸ごと揚げ
切り込み部分はカリカリ、下はホックリムッチリの食感が楽しい!スウェーデンの有名なじゃがいも料理、ハッセルバックポテトをイメージしてつくりました。
写真: 宮濱 祐美子
エネルギー
/150 kcal
*1人分
塩分/0.7 g
*1人分
調理時間
/35分
*里芋を塩水につける時間、乾かす時間は除く。
材料
(2人分)
- ・里芋 (小) 8コ(320g)
- ・粗塩 少々
- ・塩
- ・なたね油
つくり方
1
里芋はたわしでこすって洗い、水けをきる。1~2mm幅で全体に切り込みを入れる。このとき、下は1cmほど残して、切り離さないようにする。
! ポイント
◆根毛は落として!◆
根毛(毛のような部分)があると口当たりが悪くなるので、ほぼなくなるまでたわしでこすって洗う。
◆切り込みは細かく◆
包丁の刃先をまな板につけて刃を下ろすと、包丁がコントロールしやすく、切り込みが入れやすい。
2
塩分濃度2%の塩水を用意し(水500mlに対して塩約10g)、里芋を入れて15分間おき、流水で洗って水けをきる。
! ポイント
◆塩水につけて水分を抜く◆
塩水につけると、浸透圧で里芋の水分が抜けやすくなる。
3
鍋に湯を沸かし、里芋を入れて1~2分間ゆでる。ざるなどに上げ、30分間ほどおいて乾かす。
! ポイント
◆ゆでると、水分が抜けやすくなる◆
ゆでると里芋の組織が少しくずれるので、水分が抜けやすくなる。短時間でOK。
◆揚げる前に乾かす◆
時々、切り込みを軽く広げるようにしながら乾かす。
4
鍋に里芋とかぶるくらいのなたね油を入れ、中火にかける。表面がカリッとするまで15分間ほど揚げ、菜箸で切り目を少し開くようにしながら、表面がうっすら色づくまでさらに5分間ほど揚げる。取り出して油をきり、器に盛って粗塩をふる。
! ポイント
里芋の大きさによって揚げ時間は変わるので、様子を見ながら揚げる。
全体備考
◆皮ごと揚げると、風味と食感が際立つ◆
里芋を皮ごと揚げるのがポイント。少し土っぽさを感じる皮の風味が、揚げると絶妙な香ばしさになり、切り込み部分がカリカリッとした食感に仕上がります。揚げる前にできるだけ水分を抜き、じっくり揚げるのがコツです。
きょうの料理レシピ
2026/10/19
里芋を味わい尽くす
このレシピをつくった人

オカズデザインさん
吉岡秀治・知子夫妻からなる料理とグラフィックデザインのチーム。雑誌や映像などの料理制作で独自の世界観を表現している。「私たちが大切にしているのは、時間がおいしくしてくれる料理。仕上がりの味を想像しながら待つ時間も楽しいものです」
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