きょうの料理ビギナーズレシピ 2012/08/07(火)

アジアごはんで夏を乗り切ろう!豚肉の角煮

下味をつけた豚肉を焼きつけてから柔らかく煮込む、ベトナム風の角煮。しょうゆとニョクマムの合わせ使いで複雑なうまみが楽しめます。

豚肉の角煮

撮影: 野口 健志

エネルギー /580 kcal

*1人分

調理時間 /50分* ( 2工程 )

*豚肉の下味をつける時間は除く。

材料

(2人分)

・豚肩ロース肉 (かたまり) 300g
【下味】
・にんにく (みじん切り) 大さじ1
・ニョクマム 大さじ2
*ナムプラーでもよい。
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
・黒こしょう (粗びき) 小さじ1/2
・ゆで卵 2コ
・チンゲンサイ 2株
・ごま油 大さじ1

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

下ごしらえをする
1

豚肉は6~8等分の角切りにしてボウルに入れ、【下味】の材料をからめて15分間おく。ゆで卵は殻をむく。チンゲンサイは四つ割りにして長さを半分に切り、軸の根元の芯を切り落とす。鍋にたっぷりの湯を沸かして塩少々(分量外)を加え、チンゲンサイを軸、葉の順に加えてしんなりするまでゆで、ざるに上げる。

! ポイント

にんにく、ニョクマム、しょうゆなどの【下味】の材料をからめてから15分間おくことで、味がよくなじむ。

豚肉を煮る
2

1の豚肉をからめた【下味】ごと鍋に入れ、ごま油を回し入れて中火で炒める。豚肉の色が変わったら水カップ1+1/2を加える。煮立ったらアクを取り除き、ゆで卵を加えて弱火にし、落としぶた(全体備考参照)をして30分間ほど煮る。器に盛り、1のチンゲンサイを別の器に盛って添え、角煮の煮汁をからめながら一緒に食べる。

! ポイント

【下味】をつけた豚肉をごま油で炒めてから、水を注いで煮ると、焼き目の香ばしさやコクが加わっておいしい。

全体備考

【落としぶた】
鍋より一回り小さいふたを材料に直接のせること。煮汁を全体に行き渡らせ、味のむらをなくすために使用し、木製やステンレス製のものがある。オーブン用の紙、アルミ箔(はく)などを鍋の口径より一回り小さく切って代用してもよい。

このレシピをつくった人

鈴木 珠美さん

東京・西麻布にあるベトナム料理店「kitchen.」のオーナーシェフ。1999年にベトナムへ留学し、現地のシェフや料理研究家に師事する。帰国後、2002年3月に「kitchen.」をオープン。野菜をたっぷり使ったヘルシーなベトナム料理が人気で、お店は連日にぎわっている。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード さば 五十嵐美幸 おから

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

れんこんと牛肉の蒸し煮
牛肉にオイスターソースをしっかりからめて、れんこんを加え、サッと炒め合わせてから蒸し煮に。素材を生かし、黒こしょうでパンチをきかせた、メリハリのあるおいしさです。
かぶと帆立てのトロトロ煮
帆立てのうまみを、柔らかく煮たかぶにとろみをつけて閉じ込めます。忙しいときは、煮る前にかぶをレンジに約5分かければ、時間短縮に。
フライドチキン
骨付き肉のフライドチキンはうまみがたっぷり。スパイシーに仕上げます。
赤いベリーのソルベ
冷凍ベリーをフードプロセッサーをつかって簡単にソルベにします。爽やかで柔らかなベリーのソルベは、赤ワインとシナモンの香りとともにフワッと口の中で溶けていきます。
じゃがいもと豚こまのカレークリーム煮
ご飯にもパンにも合う、カレークリーム煮。豚肉をいちばん上に広げて煮ると、野菜にもしっかりとうまみがしみ込みます。肉にもみ込んだにんにくと煮汁のパルメザンチーズが効果的な隠れたおいしさ。
北欧風きのこクリームソース&トマトソースのミートボール
北欧でおなじみのミートボールを2色のソースでいただきます。子どもが大好きなフライドポテトをたっぷり敷いて、華やかに盛りつけます。ポテトもソースにつけながら食べて!
たらと切り漬けの煮物
古漬けになった切り漬けは、煮物に加えて。魚のくせを抑え、おいしく仕上げてくれます。
サムゲタン風リゾット
もち米やくりを鶏1ワに詰めて煮込むサムゲタンを、リゾットにアレンジ。もち米が鶏肉の濃厚なうまみをしっかり吸って、ふっくらと炊き上がります。
PR

旬のキーワードランキング

1
2
4
5
7
8
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介