きょうの料理レシピ 2013/09/12(木)

【土井善晴のホッとするご飯】秋野菜のミルクシチュー秋野菜のミルクシチュー

具は野菜だけ。肉もブイヨンも加えないのに、うまみたっぷり。ご飯にもパンにもよく合い、朝のみそ汁代わりにもなるやさしい味ですよ。

秋野菜のミルクシチュー

撮影: 澤井 秀夫

エネルギー /280 kcal
塩分 /2.60 g

 

調理時間 /50分 ( 8工程 )

材料

(4人分)

・じゃがいも 2~3コ(約300g)
・たまねぎ 1コ(250g)
・生しいたけ 3~4枚(60g)
・にんじん 1本(160g)
・牛乳 カップ2
・バター 40g
・小麦粉 50g
・塩 小さじ1+1/2

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

じゃがいもは1~1.5cm角、たまねぎは1cm角に切る。しいたけは軸を取り、1cm角に切る。にんじんは、ほかの野菜よりやや小さめに切る。

! ポイント

一緒にスプーンですくいやすく、一口で食べやすい大きさに切ります。じゃがいものでんぷんも、とろみに生かしたいので、水にさらしません。

2

弱火で熱した鍋にバター40gを入れ、にんじん、たまねぎ、しいたけを順に加えて炒める。

3

たまねぎが透き通って全体がつややかになったら、じゃがいもを上に広げてのせる。

4

ふたをして、じゃがいもが柔らかくなるまで弱火で15分間ほど蒸し煮にする。焦げないように途中で1~2度様子を見て、底のほうからそっと上下を返す。

! ポイント

野菜の水分だけで蒸し煮にするから、やさしく火が入り、クリーミーに。

5

ふたを取り、小麦粉50gを少しずつふり入れ、そのつどやさしく、ゆっくりと混ぜながら火を通す。

! ポイント

粉を加えるタイミングがポイント。最初から粉をふって炒める方法ではじゃがいもがなかなか煮えませんが、これなら、とろけるようなおいしさに。

6

全体がなじんで粉っぽさがなくなったら中火にし、水カップ2を3回に分けて加える。

! ポイント

一気に加えて温度を下げないこと。最初の水を加えたら、しっかり煮立たせてから次の分を加えて混ぜます。

7

塩小さじ1+1/2を加えて混ぜ、煮立ったら、牛乳カップ1を加えて静かに混ぜる。再び沸いてきたら残りの牛乳を注ぐ。

8

煮立ったらアクを取って弱火にし、全体がなじめばでき上がり。味が足りなければ塩少々で調える。

! ポイント

あらかじめ温めておいたスープ皿に、アツアツをよそってどうぞ!温め直すときは小鍋に取り分け、水で少しゆるめてから煮立てましょう。

このレシピをつくった人

土井 善晴さん

大学卒業後フランスでフランス料理店、大阪で日本料理店にて修行。料理学校講師を経て独立。自身の料理番組を30年継続中。料理雑誌連載多数。自身で執筆する著書本多数。各大学にて講師。全国にて講演会活動。日本の家庭料理教育に専念。特技はマラソン。フランス語。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード アボカド 野崎 洋光 しょうが

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

冬の和風ローストビーフ
冬においしい野菜と白みその甘み、柚子の香りが好相性の冬のローストビーフは、ごはんにもよく合います。
ごぼうと干しえびの炊き込みご飯
ごぼうと干しえびの香りが食欲をそそります。冷めてもおいしいので、おにぎりにもおすすめ。
れんこんとじゃこの黒酢きんぴら
れんこんを洗ってでんぷんを落とすこと、そして酢を加えて炒めるのが、シャキシャキの秘訣です。
鶏ときのこのあんかけ豆腐
口当たりよい豆腐を、きのこのうまみと食感を生かしたあんで包みます。きのこの冷凍保存法も必見です。
さばと小松菜のスタミナ炒め
フライパン1つで次々に具材を炒めるので、あっという間にでき上がります。脂がのったさばと香ばしく焼きつけたたまねぎが好相性です。
めかじきのカレー
淡白なめかじきとエキゾチックなカレーがぴったり。買いやすく、扱いやすい切り身のめかじきは、肉に負けない満足感です。
黒豆ご飯
いっておいた黒豆を加えて炊けば、ほんのり赤紫に染まったご飯はモチッ。かみしめるほどに黒豆の香ばしさが口の中に広がります。
鶏肉と大根のオイスター煮
鶏手羽肉のうまみとオイスターソースのコクを大根にしみ込ませたごちそう煮込み。一緒に煮た卵も絶品です。
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介