close_ad

健康キッチン

きょうの料理ビギナーズレシピ

うなたま丼

市販のかば焼きを柔らかく煮て、卵でふんわりと仕上げます。卵でかさ増しするので、かば焼き1串で2人分の節約メニュー。

うなたま丼

写真: 岡本 真直

エネルギー/602.9 kcal

*1人分

食塩相当量2.2 g

*1人分

調理時間/10分
美肌レシピ
おすすめ度 2.4
ビタミンCを含む食材
0
ビタミンAを含む食材
うなぎのかば焼き,卵
3
ビタミンEを含む食材
うなぎのかば焼き,卵
3
ビタミンB2を含む食材
うなぎのかば焼き,卵
3
良質のたんぱく質を含む食材
うなぎのかば焼き,卵
3
骨強化レシピ
おすすめ度 1.8
カルシウムを含む食材
うなぎのかば焼き,卵
1
ビタミンDを含む食材
うなぎのかば焼き,卵
3
ビタミンKを含む食材
0
良質のたんぱく質を含む食材
うなぎのかば焼き,卵
3

材料

(2人分)

・卵 3コ
・うなぎのかば焼き (市販) 1串(100g)
・ねぎ 1/4本
【煮汁】
・しょうゆ 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・水 カップ1/2
・ご飯 (温かいもの) 400~500g
・粉ざんしょう 適量

つくり方

下ごしらえをする
1

うなぎは2cm四方に切り、ねぎは斜め薄切りにする。卵は軽く溶きほぐす(約10回)。

煮る
2

小さめのフライパン(または鍋)に【煮汁】の材料を入れて中火にかける。煮立ったら、うなぎとねぎを加えて約1分間煮る。

溶き卵を加える
3

溶き卵の1/2量を入れ、そのまま20~30秒間煮る。残りの溶き卵を全体に回し入れ、フライパンを揺すりながら半熟状になるまで火を通す。

盛りつける
4

器にご飯を盛り、3をスプーンですくってのせる。粉ざんしょうをふる。

全体備考

【食材メモ】
●粉ざんしょう
熟したさんしょうの実の皮の部分を乾燥させて粉末にしたもの。独特のすっきりした香りと、ピリッとした辛みを持つ。

このレシピにある機能性成分を含む食材

■【筋肉】に良いとされる食材
卵[BCAA]
■【脳】に良いとされる食材
うなぎのかば焼き[DHA]

きょうの料理ビギナーズレシピ
2012/05/07 目指せ卵マスター!~卵とじ~

このレシピをつくった人

小田 真規子

小田 真規子 さん

健康に配慮した、つくりやすく、おいしい料理に定評がある。料理の基本、つくりおき、一人鍋、おつまみ、冷凍の活用、つくりやすい減塩メニューなど、初心者からシニア向けまで幅広く多種多様に料理を提案。身近な材料を活かした手軽なレシピが人気を集めている。