きょうの料理レシピ 2011/03/15(火)

京のおばんざいレシピ湯葉と菜の花のおひたし

だしで湯葉を煮、菜の花を加え味を含ませます。菜の花の苦みが、湯葉の上品な甘みを引き立てます。

湯葉と菜の花のおひたし

撮影: 蛭子 真

エネルギー /50 kcal

*1人分

塩分 /1.10 g

*1人分

調理時間 /15分* ( 5工程 )

*冷蔵庫に置いておく時間は除く。

材料

(2人分)

・平湯葉 (乾/18cm角) 2枚
・菜の花 80g
【A】
・だし カップ3/4
・みりん 小さじ2
・うす口しょうゆ 小さじ2
・塩 一つまみ
・塩

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

湯葉はヒタヒタの水につけ、約5分間おいて戻す。

! ポイント

平湯葉はヒタヒタの水に約5分間浸しておくだけで柔らかく戻る。

2

1は2cm幅、4~5cm長さの短冊形に切る。

! ポイント

湯葉は、菜の花といっしょに食べやすい大きさの短冊形に切る。

3

鍋に【A】を入れて火にかけ、煮立ったら2の湯葉を加えて2~3分間中火で煮る。バットに移し、十分に冷ます。

! ポイント

シコシコとした歯ごたえを生かすために、湯葉は煮すぎないようにする。

4

菜の花は茎の堅いところを除く。塩少々を入れた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷まし、ざるに上げて水けをよくきる。

! ポイント

菜の花は色が変わらないように、ゆでたらすぐに冷水にとって冷ます。

5

4の菜の花は食べやすい長さに切り、3に加え、冷蔵庫で1~2時間おいて味をなじませる。

! ポイント

菜の花は鮮やかな色を生かすために、湯葉の煮汁が十分に冷めてから加える。

このレシピをつくった人

杉本 節子さん

生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。

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