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きょうの料理レシピ

ボンジュール(お好み焼き)

タルタルソースで食べる洋風お好み焼き。魚介とソースの相性が抜群です。

ボンジュール(お好み焼き)

写真: 高木 隆成

材料

(4人分)

・えび (中) 8匹
・いか (胴) 120g
・お好み焼き生地 400g
*分量、つくり方は「お好み焼き生地のつくり方」参照
・キャベツ (粗みじん切り) 400g
・紅しょうが (粗みじん切り) 小さじ2
・てんかす 小さじ4
・卵 (中) 4コ
【タルタルソース】
・ゆで卵 1コ
・ピクルス (小) 1本
・たまねぎ 1/4コ
・パセリ (小) 1ワ
・マヨネーズ 250g
・塩 少々
・こしょう 少々
・レモン汁 少々

つくり方

1

【タルタルソース】をつくる。ゆで卵は粗みじんに切り、ピクルス、たまねぎ、パセリはそれぞれみじん切りにする。たまねぎ、パセリはそれぞれ水にさらしてから、水けをよく絞る。

2

ボウルに1、残りの【タルタルソース】の材料を入れて混ぜ合わせる。

3

えびは殻をむいて背ワタを取る。いかは皮を除き、1cm×5cmの短冊に切る。ホットプレートは230~240℃にセットする。

4

小さめのボウルに「お好み焼き生地」100g、キャベツ100gの順に入れ、いか30g、紅しょうが小さじ1/2、てんかす小さじ1を加える。中央に卵を割り入れる。

5

4の卵黄をつぶしてから、空気を包むように生地と具を混ぜ合わせる。温めたホットプレートに生地をフワッとのせ、スプーンの背で円形(直径約15cm)に広げる。えび2匹をのせ、軽く押さえる。

6

豚玉」のつくり方57を参照して、お好み焼きを焼き、【タルタルソース】1/4量をのせる。好みでパセリ(分量外)をのせる。残りも同様に焼いて、仕上げる。

きょうの料理レシピ
2002/10/21

このレシピをつくった人

佐竹 右季子

佐竹 右季子さん

大阪市内でプロのためのお好み焼き塾「若竹学園」を主宰。学園の門下生は7000人を超え、全国で活躍している。

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