日本を感じるとっておき。抹茶・小豆を使った甘味レシピ

セミフレッドは、イタリア生まれの冷たいデザート。一口サイズに切り分けると、香りのよい抹茶とゆで小豆の2層がきれいです。

やさしいミルク味のゼリーには、和風ソースもおすすめですよ。

生地づくりの途中で抹茶をプラスするだけで、若草色の香り高いアイスクリームのでき上がり。

シャリッとした食感を楽しむ抹茶みぞれ。ミルクみぞれと2層にすると、おいしさ倍増！

香り高く、清涼感のある抹茶かん。まろやかな練乳の甘さがよく合います。寒天液にかたくり粉を加えると、抹茶が均一に固まって、口当たりもなめらかに。

抹茶風味に黒みつのコクときな粉の香ばしさがよく合います。ポイントは寒天を冷やし固める前に、抹茶液とよく混ぜておくことです。

白玉の生地にいちごジャム、抹茶を加えて彩りと風味に変化をつけます。手づくりの黒みつをトロリとかけて。

柔らかくて、ツルンとしたおだんごに、抹茶のソースがよく合います。

ボウルを型に使って地獄蒸しでゆっくりと蒸してつくります。抹茶風味と、黒みつ代わりのようかんで和風テイストに仕上げます。

フランス語で「白い食べ物」を意味するブランマンジェ。アーモンドの風味もよく、初夏にぴったりのデザートです。

人気の小倉アイスが、缶詰のゆで小豆で手軽につくれます。

見た目も涼しく、つるりとしたのどごしが心地よい水ようかん。市販のこしあんを使えば、とても簡単にできます。

プリッとかみごたえのある寒天、ふんわり柔らかな白玉、赤えんどう豆のほっこり感に、なめらかなこしあんが最高のハーモニーを奏でます。仕上げにかける黒みつのコクがたまりません。

すっきりした甘さのこしあんソースがおいしい。牛乳は一気に加えると、寒天と分離して固まるので気をつけて。

小豆が躍らない程度のごく弱火で、ふっくらと仕上げるのがポイントです。

ゆで小豆に豆乳を混ぜるだけのお手軽ぜんざい。きな粉は多めに用意し、足しながら食べるのもおすすめです。

あっという間にできる人気のアジアンデザート。多めにできるので残りは温めても。

ココナツのアジアンスイーツ。さつまいものホクッとした食感が、タピオカのツルリ感の中で意外なおいしさを発揮！