相性抜群の大根と牛肉は、まず別々にいためます。炒め物のコツを覚えれば、素材をかえても応用できます
大根はうまみの強い牛肉との組み合わせも抜群。こっくりとした味わいは、ご飯がどんどんすすみます。
煮物の代表格「ぶり大根」で大根のおいしさを!冷めてからもおいしいので、たっぷりつくっても大丈夫です。
少し手間をかけて揚げれば、外はカリッと、中はふっくらとしたじゃがいも本来のおいしさに出会えます。
から揚げにする魚は、体長18cmくらいの魚がおすすめです。身と小骨やヒレ、両方のおいしさを味わえます。
日本料理らしく、薄くつけた衣が上品。冷めてもおいしいので、お弁当にもどうぞ。
衣はサクッと鶏肉はジューシー。この理想のから揚げを、挑戦しやすいつくり方で紹介します。
かつおはアラや血合いのおいしさもまた格別。アラの濃いうまみが煮汁となじんで絶品のおいしさ。
いわしとしょうがをじっくりと煮てつくる昔ながらの常備菜。「あと1品」の心強い味方に。
少しくせのあるいわしの風味をさわやかな香りでやわらげてくれるのが、たっぷりのしょうが。
かれいそのものを味わうぜいたくこそが、煮付けの醍醐味。少ない煮汁をしっかりと煮立てるのがコツ。
根菜はきちんとアクぬきをし、しっかりといりつけます。この手間こそ、ふだんのおかずとおせちの違いです。
出世魚のぶりは成長とともに名前が変わるので縁起もの。たんぱく質のごちそうです。
つけ汁はしょうゆ・みりん・酒の割合(2・1・1)で覚えておけば間違いなし。弁当のおかずにもどうぞ。
揚げたさばが熱いうちにサッと煮るのがコツ。うす味ながらも、しっかりとした味わいです。
ご飯によく合う甘辛味は、いつ食べてもおいしい定番の味です。
甘辛く煮た里芋と牛バラ肉のうまみが口いっぱいに広がります。