
きょうの料理レシピ
じゃがいもと鶏肉の炊いたん
里芋よりも扱いやすいじゃがいもを使った、気軽で秋らしい煮物です。鶏肉や昆布のうまみがしゅんで(しみ込んで)、ご飯のすすむ味わいに。
写真: 蛭子 真
エネルギー
/250 kcal
*1人分
塩分/1.7 g
*1人分
調理時間
/40分
材料
(3~4人分)
- ・鶏もも肉 1枚(280g)
- ・じゃがいも (男爵) 3コ(300g)
- ・生しいたけ 3枚(50g)
- ・さやいんげん 10本
- ・しょうが 15g
- ・昆布 (1.5×4cm) 6枚
- 【A】
- ・水 カップ1
- ・酒 大さじ2
- ・砂糖 大さじ1+1/2
- ・しょうゆ 大さじ1
- ・みりん 小さじ2
- ・塩 2つまみ
- ・塩
- ・こしょう
- ・小麦粉
- ・サラダ油
つくり方
1
じゃがいもは四つ割りにして水にサッとさらし、水けをきる。しいたけは石づきを除き、縦に3~4等分に切る。しょうがはよく洗い、皮ごと薄切りにする。
! ポイント
秋のおばんざいの常連の里芋のかわりに、扱いが楽なじゃがいもで。食べやすいサイズに切って使う。
2
さやいんげんはヘタを切り落とし、塩少々を加えた熱湯でゆでる。湯をきり、食べやすく切る。
3
鶏肉は一口大に切って塩・こしょう各適量をふり、小麦粉を薄くまぶす。
4
フライパンにサラダ油大さじ1+1/2を中火で熱して3を並べ入れ、両面をこんがりと焼く。1のじゃがいもを加えて炒め、油が回ったら【A】としょうが、昆布を加える。煮立ったらアクを取り、少し火を弱め、ふたをして20分間ほど煮る。途中で2~3回ふたを取り、煮汁をすくって全体に回しかける。
! ポイント
昆布と鶏肉からうまみが出るので、煮汁にだしを使わなくてもOK。昆布も具として、おいしく食べられる。
5
しいたけを加え、再びふたをして5分間ほど煮る。ふたを取って煮汁が少なくなるまで煮詰め、器に盛って2を添える。
きょうの料理レシピ
2026/10/21
おばんざいの知恵を生かす杉本節子の秋おかず
このレシピをつくった人

杉本 節子さん
生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。
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