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きょうの料理レシピ

豚肉ときのこのマリネ

薬膳で気(エネルギー)を補うとされる食材、きのこと豚肉のマリネを紹介します。焼いたきのこの香ばしさとバジルの香りで、食欲もアップします。

豚肉ときのこのマリネ

写真: 竹内 章雄

エネルギー /270 kcal

*1人分

塩分/2.1 g

*1人分

調理時間 /15分

材料

(2人分)

・豚こま切れ肉 120g
・ミニトマト 10コ
・生しいたけ 3枚
・エリンギ 1本
・バジル 2枝(正味8g)
・にんにく (粗みじん切り) 1かけ分
【A】
・酢 小さじ2
・オリーブ油 小さじ2
・塩 小さじ2/3
・砂糖 小さじ1/2
・黒こしょう (粗びき) 適量
・オリーブ油
・酒

つくり方

1

しいたけは石づきを除いて四つ割りにし、エリンギは長さを半分にして薄切りにする。ミニトマトは横半分に切り、バジルは葉を摘んでザク切りにする。豚肉は大きければ食べやすく切る。【A】は大きめのボウルによく混ぜ合わせておく。

2

フライパンにオリーブ油大さじ1/2、にんにくを合わせて中火にかけ、フツフツとしてきたら、しいたけ、エリンギを加えて広げる。時々混ぜながら焼き色がつくまで2~3分間焼く。

3

2をフライパンの片側に寄せ、あいたところに豚肉、酒大さじ1を加えてほぐしながら炒める。豚肉がほぐれたら全体を炒め合わせる。豚肉の色が変わり、火が通ったら【A】のボウルに加え、ミニトマトを加えてあえる。

! ポイント

少量の酒をふって炒めると、豚肉が固まらず、ほぐれやすくなる。

4

全体がなじんだらバジルを加えてサッとあえる。

! ポイント

薬膳では、バジルなど香りのよい食材は気の巡りをよくするとされている。

全体備考

◆薬膳◆
薬膳と聞くと少し難しく聞こえてしまうかもしれませんが、季節や体調に合った食材を、日々の食事にとり入れて体を整えていくという暮らしから生まれた知恵です。

9月は、まだまだ気温の高い時季ですが、暦の上では秋。気がつかないうちに空気の乾燥も始まっています。この時季、夏の延長ではなく秋の養生を意識して食材を選ぶと、季節の変化に体が対応しやすくなります。

ポイントになる食材は「気を補うとされる食材(さつまいも、しいたけ、かつお、豚肉、鶏肉など)」「体を潤すとされる食材(さつまいも、豆腐、牛乳、エリンギ、梅、れんこん、とうがんなど)」、そして、やはり「熱を冷ますとされる食材(トマト、とうがん、豆腐、なすなど)」の3つ。どれも、身近な食材ばかりです。ぜひ、毎日の食事に生かしてみてください。

きょうの料理レシピ
2026/09/07 夏の疲れをいやす ゆる薬膳

このレシピをつくった人

齋藤 菜々子

齋藤 菜々子さん

「きょうからできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材を使った親しみやすい家庭料理を提案し、幅広い世代から人気を集める。

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