
きょうの料理レシピ
鯛ちらしずし
昆布じめにしたたいはプリッと弾力があり、うまみ濃厚!刺身のままより、酢飯との相性がグーンとアップします。しっとりいり卵とほろ苦い菜の花で彩りよく仕上げましょう。
写真: 原 ヒデトシ
エネルギー
/270 kcal
*1人分
塩分/1.5 g
*1人分
調理時間
/20分
*たいを昆布じめにする時間、酢飯を冷ます時間、菜の花を冷水にさらす時間は除く。
材料
(2~3人分)
- ・たい (刺身用/薄切り) 8切れ(80g)
- ・昆布 (6cm長さ) 1枚
- ・ご飯 (温かいもの) 330g(1合分)
- 【A】
- ・酢 大さじ1+1/2
- ・砂糖 大さじ1
- ・塩 小さじ1/2
- ・卵 1コ
- ・菜の花 2本(50g)
- ・白ごま 小さじ2
- ・塩
- ・砂糖
つくり方
たいの昆布じめをつくる
1
昆布は固く絞ったぬれ布巾でサッと拭く。ラップを広げて塩少々をふり、たいの半量を並べる。昆布をのせ、その上に残りのたいを並べて塩少々をふる。ラップで包み、冷蔵庫に2~4時間おく。
! ポイント
たいで昆布をはさむのが、しらい流!
酢飯をつくる
2
【A】をよく混ぜ合わせ、すし酢をつくる。ボウルにご飯を入れ、すし酢をしゃもじで受けて全体に回しかけ、切るように混ぜる。混ぜるのをやめ、うちわであおぐ。ご飯の表面につやが出るまで、この作業を3~4回繰り返す。ボウルにぬれ布巾をかぶせ、人肌程度まで冷ます。
いり卵をつくる
3
耐熱ボウルに卵を割り入れ、砂糖小さじ2を加えてよく混ぜる。ラップはせずに電子レンジ(600W)に40秒間かけ、菜箸でほぐす。さらに電子レンジに30秒間かけ、手早く菜箸でしっかりほぐして粗熱を取る。
菜の花をゆでる
4
菜の花は冷水に10分間さらして水けをきる。鍋に水1リットルを入れて強火で沸かし、塩小さじ1/2を入れる。菜の花を1分間ゆでてざるに引き上げ(ゆで汁はカップ2をとっておく)、うちわであおぐ。粗熱が取れたら水けを絞る。根元の堅い部分を除き、下から4cm(1/3量・約15g)を切り離し、別にとっておく。残りはつぼみの部分で切り分け、茎と葉は7〜8mm幅に切る。
! ポイント
菜の花の下から4cmの部分とゆで汁はお吸い物などに活用。
仕上げる
5
酢飯に白ごま、いり卵、菜の花の茎と葉を加え、切るようにザックリと混ぜ合わせて器に盛る。たいを昆布から外し(昆布はとっておく)、菜の花のつぼみの部分とともに彩りよくのせる。
! ポイント
昆布はお吸い物などに活用。
全体備考
◆おいしい酢飯の3ポイント◆
「ベタつかせずに味をなじませる」。これがおいしい酢飯の条件!
すし酢をご飯にしっかりなじませ、うちわであおいで余分な水分をとばし、ふっくらサラリと仕上げます。
1.すし酢の黄金の割合
すし酢はご飯1合分に対し、酢大さじ1+1/2、砂糖大さじ1、塩小さじ1/2。酸っぱすぎず、甘すぎず、ご飯をやさしく包んで具材の味を引き立てながら、全体を調和させるベストな割合。
2.盤台ではなくボウルでOK
木製の盤台は余分な水分を吸ってくれるので酢飯には最適だが、盤台がなくても大丈夫。ご飯3合分くらいまでは、ボウルでも十分においしくできる。
3.混ぜながらあおぐのはダメ!
熱いご飯にすし酢を混ぜるとき、「ご飯を混ぜる」と「うちわであおぐ」は同時に行わず、「混ぜる→あおぐ」と交互に繰り返すのが鉄則。混ぜながらあおぐと、ご飯の表面の温度が急激に下がり、すし酢がご飯になじまず、ベタついてしまう。
きょうの料理レシピ
2026/03/24
強火で行こうぜ! メシませ!春のお気楽すし
このレシピをつくった人

しらい のりこさん
ご飯のおいしさを世に広めるべく、夫とのユニット「ごはん同盟」としても活動中。ご飯物はもちろん、ご飯とよく合うおかずにも定評あり!
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