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健康キッチン

きょうの料理レシピ

かぼちゃとベーコンのこっくり煮

2つの材料でつくれるシンプルな煮物です。甘辛く煮たかぼちゃは、ご飯がすすむおいしさ。

かぼちゃとベーコンのこっくり煮

写真: 今清水 隆宏

エネルギー/282.8 kcal

*1人分

食塩相当量2.5 g

*1人分

調理時間/20分
美肌レシピ
おすすめ度 2
ビタミンCを含む食材
かぼちゃ,ベーコン
3
ビタミンAを含む食材
かぼちゃ
3
ビタミンEを含む食材
かぼちゃ
3
ビタミンB2を含む食材
かぼちゃ,ベーコン
1
良質のたんぱく質を含む食材
0

材料

(2~3人分)

・かぼちゃ 1/4コ(420g)
・ベーコン (薄切り) 100g
【A】
・だし カップ2
・砂糖 大さじ2
・みりん 大さじ1
・サラダ油 小さじ1
・しょうゆ 大さじ2

つくり方

1

かぼちゃはところどころ皮をむき、食べやすい大きさに切る。ベーコンは2cm幅に切る。

! ポイント

かぼちゃに味をしみ込みやすくするために、ところどころ皮をむく。

2

鍋にサラダ油を入れて中火にかけ、ベーコンを炒める。

3

2にかぼちゃを加えて軽く炒め、【A】を加える。煮立ったらアクを取り、落としぶたをして7~8分間煮る。

4

3にしょうゆを加え、さらに4~5分間煮る。

このレシピにある機能性成分を含む食材

【骨に良いとされる食材】
かぼちゃ[βーカロテン]

【脳に良いとされる食材】
かぼちゃ[ルテイン][ゼアキサンチン]

きょうの料理レシピ
2017/10/09 秋の味覚で和のシンプルおかず

このレシピをつくった人

斉藤 辰夫

斉藤 辰夫 さん

大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
現在、『NHK WORLD 』 “DINING WITH THE CHEF“に出演中。

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