きょうの料理レシピ 2017/06/01(木)

土井善晴の味こよみえびチリ

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難しそうに感じる「えびチリ」も手軽においしく実現。トマトケチャップ、豆板醤、ねぎ、しょうが、にんにくと、身近な調味料でつくれます。ポイントはえびの下ごしらえと中火でじっくり焼くこと。

撮影: 澤井 秀夫

エネルギー/260 kcal

*1人分

塩分/2.10 g

*1人分

調理時間/20分 ( 7工程 )

材料

(4人分)

・えび (殻付き/無頭) 20匹(約400g)
*冷凍えびでよい。
・しょうが 20g
・にんにく 1かけ
・ねぎ 100g
・豆板醤(トーバンジャン) 小さじ1
・トマトケチャップ 大さじ2
【合わせ調味料】
・酢 大さじ2
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・酒 カップ1/4
*あれば紹興酒。
【水溶きかたくり粉】
・かたくり粉 大さじ1
・水 大さじ1
・サラダ油
・ごま油 大さじ1

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

えびはぬめりがなくなり、水が濁らなくなるまで洗い、水けをよく拭き取る。

! ポイント

水の中でもみ洗いすることで、冷凍えびのくさみもなくなる。

2

料理ばさみで背側の殻を切り開き、尾の先を切り落とす。包丁で背に深く切り込みを入れて背ワタを取る。

3

しょうが、にんにくはたたいてから細かく刻み、ねぎはじゃばらに切ってから小口から粗く刻む。

4

【合わせ調味料】の材料を混ぜ合わせ、【水溶きかたくり粉】の材料を混ぜておく。

! ポイント

豆板醤、トマトケチャップはすぐに使えるように計量しておく。中国料理は、調理に入る前に下ごしらえと計量を済ませておくことが大事。

5

フライパンにサラダ油大さじ3、2のえびを入れ、中火で両面をじっくり焼く。焼けてカラリとして白っぽくなってきたら、いったん取り出す。

! ポイント

えびを中火でじっくり焼くことでえびの風味が油に移り、ほんのり赤いえび油になる。殻のないえびチリも食べやすい。その場合は、ここで殻をむく。

6

5のフライパンにサラダ油大さじ1を足し、しょうが、にんにくを中火で炒める。香りがたってきたら豆板醤、トマトケチャップを加えて炒め、【合わせ調味料】を加えてひと煮立ちさせる。【水溶きかたくり粉】を回し入れ、えびを戻し入れる。

7

63のねぎを入れ、とろみのついた煮汁をからめる。最後にごま油を入れてつやよく仕上げる。

このレシピをつくった人

土井 善晴さん

大学卒業後フランスでフランス料理店、大阪で日本料理店にて修行。料理学校講師を経て独立。自身の料理番組を30年継続中。料理雑誌連載多数。自身で執筆する著書本多数。各大学にて講師。全国にて講演会活動。日本の家庭料理教育に専念。特技はマラソン。フランス語。

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