きょうの料理レシピ
昭和48年の「鶏肉の納豆あえ」
意外な組み合わせが最高の美味に！鶏肉の香ばしさがたまらない。阿部なをさんの懐かしい味が再現されました。
写真: 鈴木 雅也
エネルギー
／100 kcal
＊1人分
調理時間
／20分
材料
(4人分)
- ・鶏もも肉 150g
- ・生しいたけ 4枚
- ・青じそ 5枚
- ・ねぎ 5cm
- ・練りがらし 小さじ1
- ・酒 少々
- ・塩 少々
- ・しょうゆ
- 【納豆ルー】
- ・納豆 60g
- ・酒 小さじ2
下ごしらえ・準備
納豆ルーをつくる
1 納豆（60g）をすり鉢に入れ、酒小さじ1をふりかけて約10分間おき、粒をつぶしながら、よくする。途中でさらに酒小さじ1を少しずつ足し、なめらかになるまですりのばす。
つくり方
1
鶏肉は酒・塩各少々をふりかけ、金ぐしなどに刺して魚焼きグリルで両面をこんがりと焼く。くしを抜き、しょうゆ少々をかけて、食べやすい大きさに切る。
2
しいたけは石づきの堅いところを取り除き、魚焼きグリルで両面を焼いて食べやすい大きさに切る。
3
青じそはせん切りにし、ねぎは小口切りにする。
4
【納豆ルー】に練りがらし、しょうゆ大さじ1を加えてよく混ぜ、1～3を加えてあえる。
きょうの料理レシピ
2006/09/28
懐かしレシピ
このレシピをつくった人
河合 真理さん
和食をベースに、独自の発想で素材の味を生かした新感覚の料理が人気。ざん新な切り口の料理書「迷宮レストラン～クレオパトラから樋口一葉まで」が好評。祖母は、料理研究家の草分け的存在の阿部なをさん。
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