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きょうの料理レシピ

初夏の簡単混ぜずし弁当

うまみと香り豊かな、具だくさんの混ぜずしが主役。ジメジメと蒸し暑くなってくる時季のお弁当には、防腐・抗菌作用があるといわれる、酢や梅干しなどを積極的に取り入れましょう。

初夏の簡単混ぜずし弁当

写真: 竹内 章雄

つくり方

1

簡単混ぜずしをお弁当箱に詰める。

2

ささ身のごま焼きをお弁当箱に詰める。

3

スナップえんどうのおひたしをお弁当箱に詰める。

全体備考

【夏場は酢や梅干しで防腐対策】
◆お弁当箱を酢で拭く◆
ご飯やおかずを詰める前に、清潔な布巾に酢を含ませて、お弁当箱の中を拭いておきます。お弁当箱の仕切りやふたを拭くことも忘れずに。

◆ご飯は梅干しを入れて炊く◆
米360ml(2合)につき、梅干し1コを入れて普通に炊きます。炊き上がったら、梅干しをほぐしながら、全体をサックリと混ぜます。炊くと熱が加わるので、梅干しが柔らかくなって混ぜやすくなり、梅の味はほとんど気になりません。ご飯にほんのりと梅の色が移って彩りがよくなりますよ。

◆すし飯を詰める◆
梅干しご飯にすし酢を加えてすし飯にすることで、防腐効果はさらにアップします。お弁当が傷みにくくなるよう、できるだけ気を配っています。

きょうの料理レシピ
2016/06/13 毎日きちんとお弁当

このレシピをつくった人

飛田 和緒

飛田 和緒さん

素材の味を最大限に引き出す、つくりやすくておいしいレシピが人気。

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