きょうの料理レシピ 2013/04/04(木)

【旬を味わう】山菜レシピに一工夫ふきのとうと桜えびのかき揚げ

ふきのとうはかき揚げにしてもおいしいですよ。桜えびのうまみが、ふきのとうの醍醐味(だいごみ)であるほろ苦さを際立たせます。

ふきのとうと桜えびのかき揚げ

撮影: 鈴木 雅也

材料

(2人分)

・ふきのとう 4コ
・桜えび (乾) 大さじ3(5g)
【衣】
・溶き卵 大さじ1
・冷水 カップ1/3
・小麦粉 カップ1/2
【天つゆ】
・だし 大さじ5
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・揚げ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

【天つゆ】の材料を鍋に合わせて中火でひと煮立ちさせる。ふきのとうは縦六つ割りにする。

2

ふきのとうをすぐに水に浸し、10分間ほどおく。ざるに上げて水けをよくきる。

! ポイント

切ったそばから水に浸して変色を防ぎ、アクやえぐみを抑える。揚げる場合は下ゆでの必要はない。

3

ボウルに【衣】の溶き卵と冷水を混ぜ、小麦粉を加える。軽くとろみがつくまで、菜箸で混ぜる。

4

ふきのとうと桜えびを3の【衣】に加えて混ぜ、全体にからませる。

! ポイント

菜箸で持ち上げて、【衣】がすぐに落ちるようなら、小麦粉適量を足して混ぜ、堅くする。逆に【衣】がぽってりと重くからまるようなら、水適量を加えてゆるめる。

5

揚げ油をフライパンまたは中華鍋に3~4cm深さに入れて160℃に熱し、4をスプーンで山盛りにすくい、そっと落とし入れる。

6

揚げ油に入れた直後、衣の中央を菜箸で刺して広げる。途中、上下を返して4分間ほど揚げる。残りも同様に揚げる。紙タオルの上に取り出し、油をきる。器に盛り、天つゆを添える。

! ポイント

菜箸で刺すことで、花のように平らに広がり、きれいなかき揚げに仕上がる。

このレシピをつくった人

渡辺 あきこさん

料理教室や講演会の合間をぬって、全国各地の郷土料理を訪ね歩くのがライフワーク。伝統の知恵を取り入れた、やさしい「母の味」を伝え続けている。

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