
今回ご紹介するのは、「茶碗蒸し」のレシピです。
蒸し器を使わず、フライパンで手軽につくります。卵液はざるでこして口当たりをなめらかに。弱火でじっくり蒸してフルフルに仕上げます。
茶碗蒸し
講師:藤野 嘉子
材料
(2人分)
【卵液】
・卵 … 1コ
・だし … カップ3/4
・しょうゆ … 小さじ1/2
・塩 … 小さじ1/4
・鶏ささ身 (筋なし) … 1本(50g)
*筋がある場合は、取り除く。
・生しいたけ … 1枚(15g)
・みつばの葉 … 適量
つくり方
-
しいたけは軸を切り落として薄切りにする。ささ身はそぎ切りにする。
-
ボウルに卵をよく溶きほぐす。だしにしょうゆ、塩を加えて混ぜ、卵に加えてよく混ぜる。ざるでこして、卵白の塊などを取り除く(卵液)。
-
耐熱の器2コに1を等分に入れる。しいたけを下にするとささ身が器にくっつきにくくなる。2の卵液を等分に注ぐ。
-
フライパンにペーパータオル(不織布タイプ)を敷き、3をのせて安定させる。フライパンに水カップ1+1/2~2を注いでふたをし、強めの中火にかける。煮立ったら弱火にして9~10分間蒸す。
-
火を止めてふたを外し、竹串を刺して澄んだ汁が出たら蒸し終わり。卵液が出たら、弱火でさらに1~ 2分間蒸す。取り出してみつばをのせる。
※取り出すときは、ふたを外して蒸気を逃がし、鍋つかみをして器を持つ。やけどをしないように気をつける。
全体備考
このレシピのマイレシピ登録はこちらから「茶碗蒸し」
◆卵とだしの黄金比◆
柔らかな茶碗蒸しのポイントは卵とだしの割合。だしの割合が多いほど柔らかくなりますが、多すぎると固まりにくくなります。卵とだしの割合を1 対2.5にすると、ちょうどよい柔らかさになります。
◆茶碗蒸しの器は、形と大きさを要チェック◆
茶碗蒸しは専用の器がなくてもつくれる。確認したいのは、耐熱性であることと、フライパンに入ること。ふたをして蒸すので、調理をする前に確認する。形はシンプルな寸胴型で、厚手のものがおすすめ。ご飯茶碗のような口の広いタイプより、そばちょこや湯飲み、ココットのようなものが向いている。
◆「だしのとり方」はこちらも参考に◆
だしのとり方
エネルギー:1人分70kcal
調理時間:20分
関連記事

錦糸卵をたっぷりと広げ、えびと菜の花をのせたら花畑のよう。菜の花の茎をすし飯に混ぜて春の香りを味わい尽くします。
2026/03/01
今週の人気レシピランキング
NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介














