きょうの料理レシピ 2008/12/18(木)

正月料理 ゆっくりがおいしい!ローストチキン

ジューシーに、そしてパリッと仕上げます。焼き上がったら、肉を休ませることもポイントです。

ローストチキン

撮影: 鈴木 雅也

エネルギー /630 kcal

*1人分

調理時間 /20分* ( 5工程 )

*肉をマリネする時間、休ませる時間は除く。

材料

(4人分)

・鶏もも肉 (骨付き) 4本
【マリネ材料】
・にんにく (3mm厚さに切る) 30g
・タイム (生) 10本
・ローリエ 2枚
・オリーブ油 大さじ4
・クレソン 適宜
・塩
・こしょう

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

鶏もも肉は、付け根部分の側から骨に沿って縦にナイフで切り込みを入れる(切り込みを入れるとマリネの香り、味が中までしみ込む。また焼くときに肉を広げやすいので底面に当たる部分が増え、全体をパリッと焼くことができる)。

2

バットに1の鶏肉を皮を上にして入れ、マリネ材料のにんにく、タイム、ローリエを散らす。オリーブ油を加えてなじませ、ラップをかけて冷蔵庫に入れ、途中一度裏返し、3~4時間マリネする(マリネのオリーブ油は少なめ。必ず途中で裏返して、内側まで全体になじませる)。

3

2のオリーブ油を軽くきり、表面に塩・こしょう各少々をふる。

4

フッ素樹脂加工のフライパンを温め、3を皮を下にして並べ、マリネのにんにくも散らして中火で焼く。アルミ箔をフライパンの内側を覆う大きさに切り、鶏肉にかぶせて全体を回しながら、ターナーなどでアルミ箔の上から鶏肉を底に押しつけるようにし、皮全体がきつね色になるまでパリッと焼く。
さらに側面も覆って、弱火で約10分間蒸し焼きにする。鶏肉を裏返して火が通るまでサッと焼き、バットに取り出してアルミ箔をかぶせ、温かい所に10分間以上置いて肉を休ませる。食べるときに再度フライパンでサッと焼くと、パリッと仕上がる。

! ポイント

マリネのオリーブ油で焼くので、油は軽くきればOK。皮を下にして入れる。フライパンに4本入らない場合は、2回に分けて焼くとよい。アルミ箔で肉を覆ったまま押しつけて焼くと、蒸し焼き状態になり、肉はジューシーに、皮はパリッと焼くことができる。アルミ箔に火が移らないよう、フライパンの外側にはみ出さないように注意。蒸し焼き状態にしているので、焼く時間は短めで、ふっくらと仕上がる。にんにくが焦げそうなときは、途中で取り除く。裏返す前にほぼ火が通っているので、返したら軽く焼くだけでよい。肉を休ませる。こうすることで、全体にゆっくりと余熱が入って肉が落ち着き、しっとりと仕上がる。冷たい所に置くとおいしくなくなるので、必ず温かい所に置く。

5

皿に4の鶏肉を盛り、クレソンを添える。

このレシピをつくった人

田中 健一郎さん

東京・都内にあるホテルの総料理長を務める。家庭でもプロの味を楽しめるよう、わかりやすい指導を心がけている。身近な材料でできる、本格的な味を紹介している。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード きじま りゅうた 麻婆豆腐 蒸し鶏

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

トマト春雨タンタン
ごまみそ香る春雨炒めをトマトでグレードアップ!さっぱりとこってり、ダブルのおいしさを楽しめます。
きゅうりの簡単混ぜずし
たっぷり混ぜ込んだきゅうりのシャリシャリ感が楽しい、さっぱりずし。手軽な具材で簡単につくれます。
ゆでなすのひき肉だれ
色よくゆでて冷やしたなすの上に、しょうがやねぎ、粉ざんしょうの香りがよいひき肉だれをたっぷりとかけます。さっぱりとして食べやすい夏向きのメニュー。
夏野菜の揚げびたし
色鮮やかな旬野菜がめんつゆを含み、ご飯のすすむ総菜になります。一晩冷やしてもおいしくいただけます。
豆苗と豚しゃぶのごまあえ
豚肉のしっとりと柔らかい口当たりに、豆苗のシャキシャキとした食感がアクセントになります。豆苗は、サッと湯通しする感覚で。
ゴーヤーの甘酢漬け
ゴーヤーのパリパリとした食感が楽しい。すぐに食べられますが、2~3日たってなじんだぐらいもおいしいです。
ピーマンと牛肉のきんぴら
マロン 講師
しっかり炒めたピーマンの香りやほろ苦さは、韓国風のきんぴらにぴったり。
切り干しきゅうりと鶏肉のオイスター炒め
きゅうりは切って干すとパリパリした食感になって甘みが出ます。オイスターソースとの相性も抜群です。
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介