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きょうの料理レシピ

鶏がゆ

骨付きの鶏もも肉のゆで汁……いいえ、上等な鶏のスープでお粥を炊きました。食べやすくて、消化がよくて、栄養もきちんととれます。味つけは、塩でも、ポン酢しょうゆでも、お味噌(みそ)でも、お好きなように召し上がれ。

鶏がゆ

写真: 公文 美和

エネルギー /490 kcal

*全量

塩分/0.1 g

*全量

調理時間 /70分

*米をおく時間は除く。

材料

(つくりやすい分量)

・鶏もも肉 (骨付き) 1本(300g)
・水 カップ7
・米 カップ1/2(100ml/2人分の目安)
・ごま油 大さじ1

つくり方

チキンスープ
1

鶏もも肉、水を鍋に入れて中火にかける。煮立ったら火を弱め、ゴトゴト煮立たせないで静かにゆでる(煮る)。静かにやさしい火加減で50分間ほどゆでることで、鶏肉は柔らかくなり、澄んだスープができ上がる。

! ポイント

●保存
手早く冷ましたスープと鶏肉は、冷蔵庫で1~3日間保存可能。
鶏肉だけでも「冷製ゆで鶏」として、酢じょうゆなどでおいしくいただけます。

鶏スープのお粥
2

米は洗ってざるに上げ、しばらく時間をおいて水分を含ませ、すり鉢で粗くつぶす。

3

でき上がった1のチキンスープ(鶏肉は適宜)を鍋に入れて中火にかけ、煮立ったところに2の米、ごま油を加えてゴトゴト煮る。15分間ほどで炊き上がり。

! ポイント

米をつぶせばなめらかに仕上がり、ごま油でコクが出ます。ふつうの日本のお粥のように、米をつぶさず、ごま油を入れずに炊けば、軽くてこれもいいと思います。煮詰め加減で濃度はお好みに調整できます。

全体備考

◆お粥のいただき方◆
お好みでいろいろなおかずや、塩、みそ、ちり酢(下記参照)などを添えて。

~ちり酢(ポン酢しょうゆ)~
豚カツ、フライ、鍋料理、お刺身などにも合わせて、いろいろ楽しめる万能だれです。

<材料(つくりやすい分量)とつくり方>
レモン汁2コ分、しょうゆ大さじ4(レモン汁としょうゆは1:1の割合)、酒大さじ2、大根おろし(汁ごと)80g、刻んだ青ねぎ60gを混ぜ合わせる。あれば、昆布3cmほど、赤とうがらし1本を加える。
◎110kcal(全量) ◎塩分10.6g(全量) ◎5分
※子どもやアルコールに弱い人は注意。

●ちり酢の保存
冷蔵庫で約1週間。

きょうの料理レシピ
2026/09/30 土井善晴のふつうにおいしいもん

このレシピをつくった人

土井 善晴

土井 善晴さん

おいしいもの研究所代表。長年にわたる多様な食の経験から、和食文化の伝統を踏まえた一汁一菜を提案。新しい発想で料理を楽しくするきっかけをつくったと評価され、2022年度 文化庁長官表彰に選ばれる。各大学にて教授、講師も務める。

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