きょうの料理レシピ

栗葛餅

人気の栗(くり)きんとんが瓶詰の栗の甘露煮を使って、もっちりとした上品な蒸し菓子に。栗と好相性のバニラが香り、デザート感覚のおいしさです。

栗葛餅

撮影: 蛭子 真

エネルギー /990 kcal

*全量

塩分 /0.00 g

*全量

調理時間 /60分

*粗熱を取る時間、冷ます時間は除く。

材料

(13×7.5×4.5cmの流し函(かん)1コ分)

【A】
・栗の甘露煮 (瓶詰/市販) 正味300g
・水 カップ2
・酒 大さじ3
・バニラビーンズ (さや付き) 1/2本
*なければバニラエッセンス数滴でもよい。
・白玉粉 12g
・葛粉 65g

つくり方

1

【A】を鍋に合わせて弱火にかけ、10分間ほど煮てアルコール分をとばす。粗熱を取る。

2

鍋の栗の甘露煮は1/3量ほどを飾り用に取り出し、半分に切っておく。残りの栗は【A】の煮汁大さじ4とともにフードプロセッサーでなめらかになるまでかくはんし、ボウルに移す。

3

別のボウルに白玉粉と葛粉を入れ、水カップ1/2を少しずつ加え、ダマにならないように混ぜる。ざるなどでこし、2のボウルに少しずつ加えて混ぜる。

4

飾り用の栗の甘露煮の半量を流し函の底に並べ、3を流す。残りの栗の甘露煮を上に並べ、蒸気の上がった蒸し器で40分間ほど蒸す。取り出して冷まし、食べやすい大きさに切る。

! ポイント

バットなど底の抜けない型を使う場合は、栗の甘露煮を置く前にオーブン用の紙などを敷いておくとよい。

全体備考

蒸し上がった栗葛餅に砂糖水をサッと塗り、バーナーで軽くあぶると、香ばしさが加わっておいしい。

きょうの料理レシピ
2016/12/12 高橋拓児の軽やかおせち

このレシピをつくった人

高橋 拓児さん

東京で修業後、生家で厨房に立ち、豊かな発想で従来の概念にとらわれない独自の京料理が人気を博す。料理教室での論理的でわかりやすい解説も好評。シニアソムリエの資格ももち、ワインにも造詣が深い。NPO法人「日本料理アカデミー」でも活躍中。

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