close_ad

健康キッチン

きょうの料理ビギナーズレシピ

レバにら炒め

パンチのあるにらの風味は、レバーの味わいとベストマッチです。レバーの表面はこんがり、中は柔らかジューシーに仕上げます。

レバにら炒め

写真: 野口 健志

エネルギー/227.8 kcal

*1人分

食塩相当量2.2 g

*1人分

調理時間/20分
エネルギーオフレシピ
おすすめ度 2
エネルギー
227.8kcal
2
食物繊維を含む食材
にら
1
脂質
7.8g
3
美肌レシピ
おすすめ度 3
ビタミンCを含む食材
鶏レバー,にら
3
ビタミンAを含む食材
鶏レバー
3
ビタミンEを含む食材
にら,鶏レバー
3
ビタミンB2を含む食材
鶏レバー
3
良質のたんぱく質を含む食材
鶏レバー
3

材料

(2人分)

・鶏レバー 200g
・にら 2ワ(200g)
・赤とうがらし 1本
【A】
・酒 大さじ1
・砂糖 大さじ1/2
・しょうゆ 大さじ1+1/2
・かたくり粉 大さじ2
・サラダ油

つくり方

レバーの下ごしらえをする
1

レバーは脂肪や血の塊を除いて冷水で洗い、冷水にさらして水けをよく拭く(水けをきり、ペーパータオルに広げて水けをよく拭く)。かたくり粉をまぶす。

そのほかの下ごしらえをする
2

にらは4cm長さに切る。赤とうがらしは斜め半分に切り、種を除く。

炒める
3

フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、にらを入れて強火で約30秒間炒め、火を止めて取り出す。フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、レバーを入れて両面に焼き色がつくまで焼く。ふたをし、弱火で30秒~1分間加熱する。赤とうがらしを加え、中火でサッと炒め、【A】を順に加えて混ぜる。にらを戻し入れ、サッと炒め合わせる。

全体備考

【「鶏レバー」は新鮮なものを選んで】
鶏の肝臓のこと。ハツ(心臓)がついたままの状態で売られている場合もあります。鶏のレバーは、豚や牛のレバーに比べてくせが少なく、柔らかいのが特徴です。レバーなどの内臓類は傷みやすいので、鮮度のよいものを選びましょう。鮮やかな赤色で張りのあるものが新鮮。買ったその日に使いきります。

このレシピにある機能性成分を含む食材

■【骨】に良いとされる食材
にら[β-カロテン]

きょうの料理ビギナーズレシピ
2015/07/09 安い肉をおいしく!

このレシピをつくった人

大庭 英子

大庭 英子 さん

素材の味を生かしながら簡単でおいしいレシピが人気。

FOLLOW US

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介