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きょうの料理ビギナーズレシピ

たっぷり薬味の冷ややっこ

3種の香味野菜を合わせた風味豊かな薬味で味わう冷ややっこ。薬味は水にさらし、水けをしっかりきりましょう。香りも食感もぐっとよくなります。

たっぷり薬味の冷ややっこ

写真: 岡本 真直

エネルギー /120 kcal

*1人分

調理時間 /10分

*薬味を冷水にさらす時間は除く。

材料

(2人分)

・木綿豆腐 1丁(300g)
*または絹ごし豆腐。
・みょうが 2コ
・青じそ 5枚
・しょうが 1/2かけ
・白ごま 適量
・しょうゆ 小さじ2

つくり方

薬味の下ごしらえをする
1

みょうがは縦半分に切って斜め薄切りにする。青じそはせん切りにし、しょうがは皮を薄くむいてせん切りにする。以上を冷水に入れ、約5分間さらす。

! ポイント

みょうが、青じそ、しょうがは一緒に冷水にさらして辛みやアクを除く。パリッとして食感もよくなる。

豆腐の下ごしらえをする
2

まな板の上にペーパータオルを広げ、豆腐をのせ
る。表面の水けを軽く拭き、半分に切る。

盛りつける
3

1の薬味はざるに上げて水けをきり、さらにペーパータオルで水けを拭く。器に豆腐を盛って薬味をのせ、白ごまをふる。しょうゆをかけて食べる。

全体備考

【青じそのせん切り】
まな板の上にペーパータオルを敷く。茎を切り落として縦半分に切り、重ねてクルクルと巻き、端から細く切る。
【しょうがのせん切り】
いったん薄切りにし、少しずつ重ねて並べ、端から細く切る。

【ペーパータオルの上で切るとくずれにくい】
豆腐はくずれやすいので、ペーパータオルの上で切るのがおすすめ。ペーパータオルを少し持ち上げると手にとりやすく、盛りつけも簡単。切り口から出る水けをペーパータオルが吸い取って、水っぽくなるのを防ぎます。

きょうの料理ビギナーズレシピ
2012/09/03 豆腐から納豆まで 大豆製品を味わいつくす

このレシピをつくった人

小田 真規子

小田 真規子さん

健康に配慮した、つくりやすく、おいしい料理に定評がある。料理の基本、つくりおき、一人鍋、おつまみ、冷凍の活用、つくりやすい減塩メニューなど、初心者からシニア向けまで幅広く多種多様に料理を提案。身近な材料を活かした手軽なレシピが人気を集めている。

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