きょうの料理レシピ 2014/12/30(火)

【教えて!ばぁば初めてのきちんとおせち】煮しめと雑煮南部雑煮ばぁば風

青森県八戸のお雑煮は具だくさんで、すまし汁仕立て。具は温まったら汁から取り出し、ざるに上げるのがポイント。この一手間で、どのおわんにも均等で、美しく盛り分けることができます。

南部雑煮ばぁば風

撮影: 工藤 雅夫

材料

(4人分)

・大根 400g
・にんじん 50g
・ごぼう 100g
・鶏ささ身 2本
・イクラ 大さじ4
・かまぼこ (紅・白/薄切り) 各4枚
・切り餅 8コ
・だし カップ4
【A】
・塩 大さじ1/2
・うす口しょうゆ 大さじ1/2
・みつば 適量
・柚子(ゆず)の皮 適量
・酢
・酒

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

大根、にんじんは3~4cm長さ、1cm幅の薄い短冊形に切る。ごぼうはたわしで洗って同様に切り、酢水に放す。水の色が変わったら、洗ってざるに上げる。鍋に湯を沸かし、大根、にんじん、ごぼうの順に別々にゆで、少し歯ごたえが残るくらいでざるに上げる。

2

ささ身は筋を除いて薄いそぎ切りにし、酒小さじ2をふっておく。イクラは酒大さじ1をふってほぐす。柚子の皮は丸くそぎ切りにし(へぎ柚子)、4枚用意する。

! ポイント

前日にここまで準備し、密封容器に入れて冷蔵庫で保存しておくとよい。

3

鍋にだしと1の野菜を入れて強火にかけ、煮立ったらささ身を加えて中火にする。【A】を加えて味を調え、かまぼこを加え、温まったらすべての具を取り出してざるに上げる。

4

餅は耐熱ボウルに入れて3cmほど上までぬるま湯を注ぎ、ラップをかぶせて電子レンジ(600W)に6~7分間かけて柔らかくする。椀(わん)に3の野菜を少々敷き、餅の湯をよくきってのせる。

! ポイント

野菜を敷いておくことで、餅が椀にくっつくのを防ぐ。

5

残りの具とイクラをのせ、みつばを2~3cm長さに切って添える。椀の縁から熱い汁をはり、へぎ柚子をのせる。

全体備考

※このレシピは、2013/12/10にも放送。

このレシピをつくった人

鈴木 登紀子さん

1924年青森県生まれ。都内で料理教室を主宰。本格懐石から毎日の惣菜まで、味わい深く凛とした盛りつけの和食を伝える第一人者。テレビのバラエティー番組でも活躍中。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード アボカド アクアパッツァ 豚キムチ

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

さつまいものカレー
さつまいもの甘みがスパイシーさを引き立て、トマトの酸みでさっぱりと食べられます。かぼちゃでつくってもおいしい。
カリフラワーとポテトのホットサラダ
こんがり炒めた2つの野菜を合わせ、温かいサラダにします。この意外な組み合わせが、好評です。好みでハニーバターソースをかけてもおいしいです。型を使ってケーキのように盛り付けて、パーティやおもてなしの一品にしても喜ばれます。
れんこんの酒煮
精進料理からヒントを得た一品です。だしのかわりにお酒で煮ます。
鶏手羽ときのこのワイン蒸し
谷 昇 講師
鍋一つでできるシンプル料理ですが、存在感のある力強いうまみを楽しめる一品です。きのこを数種類を組み合わせることで、複雑なうまみと食感が楽しめます。
きのこと帆立ての中国風スープ
3種類のきのこと帆立て貝柱のうまみが掛け合わさった絶品スープです。帆立てとえのきを先に煮て、うまみをしっかり出すのがポイント。
かきのしぐれ煮飯
かきと相性のいいごぼうやごま油で磯(いそ)のにおいをやわらげ、食べやすくしました。ご飯にかきのうまみが溶け込み、おかわり必至!
かぼちゃとさつまいもの揚げ煮
さつまいもとかぼちゃをダブルで楽しむ、女性好みの一品。大学いも風を手軽に再現できます。
さけフライ
カリカリの衣に包まれたさけはふっくら!ゆで卵入りの濃厚なタルタルソースをかけていただきます。
PR

旬のキーワードランキング

4
5
6
7
8
10

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介