きょうの料理レシピ 2010/09/20(月)

京のおばんざいレシピじゃがいもと手羽元の炊いたん

柔らかく煮るのに時間がかかる手羽元は煮くずれしにくいメークインとうま煮に。コクのあるおばんざいです。

じゃがいもと手羽元の炊いたん

撮影: 蛭子 真

エネルギー /310 kcal

*1人分

調理時間 /40分 ( 6工程 )

材料

(2人分)

・じゃがいも (メークイン) 2コ(200g)
・鶏手羽元 4本(250g)
・生しいたけ 6枚
・しょうが (薄切り) 10g
【A】
・酒 大さじ1
・水 カップ1+1/4
【B】
・砂糖 小さじ2
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1+1/3
・絹さや (筋を取って塩ゆでする) 6枚
・塩
・こしょう
・サラダ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

鶏手羽元は骨に沿って切り込みを入れ、全体に軽く塩、こしょうをふって約5分間おく。

! ポイント

鶏手羽元は骨の両側に沿って切り込みを入れておくと、肉が骨から離れやすくなる。

2

じゃがいもは皮をむき、食べやすい大きさに切る。しいたけは軸を除く。

3

フライパンにサラダ油小さじ2を熱し、1の水分を紙タオルでふいて焼く。薄いきつね色になったら、じゃがいもを加え、しいたけ、しょうがも加えていためる。全体に油が回ったら、塩少々をふり、【A】を加える。

! ポイント

鶏手羽元の表面が薄いきつね色になるまで焼いておくと、炊き上がりが香ばしい風味になる。

4

沸騰したらアクを取り除き、ふたをして約10分間中火で煮る。じゃがいもに竹ぐしがスッと通るくらいになったら【B】の砂糖とみりんを加え、約10分間煮る。

5

さらに【B】のしょうゆを加え、約8分間煮る。煮汁が約1/4量になるまで煮詰めたら、全体に煮汁をからめるように混ぜる。

6

器に盛り、絹さやを添える。

このレシピをつくった人

杉本 節子さん

生家の京町家の保存活動をしながら、杉本家代々に伝わる記録を元に、京の食文化を研究。現在は「おばんざい」のむだを出さずに使いきる合理的なレシピに着目し、紹介に努めている。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 冨田 ただすけ マーボー豆腐 中華

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

いかじゃが
ありそうでなかった組み合わせ。じゃがいもといかは時間差で煮て、ほっこり、ふっくらと仕上げます。枝豆を散らせば、彩りもきれい。
さけとねぎの卵焼き 甘酢あん
みんなの大好きな「かにたま」のさけバージョン。とろみをつけた甘酢だれが絶品です。丼にしてもおいしい。
栗と鶏手羽の煮物
ほっくりとした栗に鶏手羽のうまみをしみ込ませた、こっくり深みのある甘辛いおかずです。鶏手羽でだしをとったスープでコトコト煮込みます。
ダブルチーズのパエリア
2種類のチーズが濃厚で深みのある仕上がりに。ご飯と具にチーズをトロッとよくからめていただきます。
豚バラとかぼちゃの煮物
小さめのフライパンを使って、かぼちゃの煮くずれを防ぐのがコツ。かぼちゃがやわらかくなるころに豚バラ肉のうまみがなじみます。
さつまいものさつま汁
さつまいもの甘みがほんのり汁に移って、やさしいおいしさ。鹿児島県薩摩(さつま)の郷土料理「さつま汁」。具だくさんで、見た目もおなかも大満足です。
ゴロゴロやさいの揚げ漬け
皮付きの根菜類を酢じょうゆでからめます。油との相乗効果でとてもおいしくなります。「つくりおき」しておくと安心の一品です。
厚揚げとツナのふわとろ煮
オクラや長芋のネバトロ食材は、夏の疲れが出やすい時期にうれしい口当たりです。ツナ缶と一緒に煮ればだしいらずです。
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介