きょうの料理レシピ 2002/04/25(木)

いちごのタルト

スポンジで生地を作る簡単タルトです。手作りジャムを塗っていちごを並べれば完成です。

いちごのタルト

撮影: 松島 均

エネルギー /1170 kcal
調理時間 /60 分* ( 13工程 )

*スポンジを冷ます時間、とろとろいちごジャムをつくる時間は除く

材料

(直径18cmのタルト型1台分)

【スポンジ生地】
・バター 80g
・砂糖 80g
・卵 (中) 80g(1+1/2コ強)
・薄力粉 80g
・ベーキングパウダー 小さじ1/3
【フィリング】
・いちご 10コ
・とろとろいちごジャム 大さじ5
*つくり方は「とろとろいちごジャム」参照。市販のいちごソースや、いちごジャムを湯でゆるめたものでもよい
・生クリーム 50ml
・砂糖 大さじ1/2
・ミントの葉 適宜
*あれば
・粉砂糖 適宜
・バター
・強力粉

下ごしらえ・準備

1 バターと卵を十分に常温に戻しておく(バターは押すと指がスッと入るくらいになればよい)。
タルト型にはバターをしっかりぬり、底にはオーブン用の紙をはって、側面には強力粉をはたく。

2 薄力粉とベーキングパウダーは一緒にふるっておく。
オーブンは180℃に温めておく。

つくり方

【スポンジ生地】を焼く
1

バターをボウルに入れ、空気を混ぜ込むように、木べらで練る。バターが軽くなって、木べらに抵抗を感じなくなるまで混ぜる。

2

砂糖を3回くらいに分けて入れ、よくすり混ぜる。

3

溶きほぐした卵を少しずつ、8回ぐらいに分けて入れ、木べらで混ぜていく。卵を入れてすぐは、生地が卵でツルツルすべるが、ていねいに混ぜ込んでいく。

4

いっしょにふるっておいた薄力粉とベーキングパウダーを2回に分けて、ふるい入れる。ゴムべらでサックリと切るようにして混ぜ、粉が消えて、まとまりがでてくればOK。

5

型に4方向から生地をのせ、スパチュラ(なければゴムべら)でならす。型と生地に透き間があかないように、ていねいに。焼くとふくらむので、中央はなだらかにくぼませるようにする。

6

180℃のオーブンで25分間ほど焼く。焼き上がったらオーブンから取り出し、荒熱が取れたら、型からはずす。

スポンジをタルト台に成形する
7

外側から8mmほどのところで、スポンジの高さの半分までナイフを刺し、そのまま、一周させて切り目を入れる。

8

7と同じ深さまでナイフを刺しながら、7の切り目の内側を6等分するように切り目を入れる。

9

8の切り目があるところの側面のうち、スポンジの半分の高さのあたりにナイフを入れる。9cmほど刃先を入れたら、1切れ分を水平に動かす。6等分したうちの一つの角がはずれるので、そこからナイフを入れ、切り離していく。

10

一つがはずれたら、あとは横からナイフを入れて一枚ずつ、メモ ていねいに切り離していく。

! ポイント

切り離した6枚のスポンジには好みのフルーツや生クリームをのせたりして、小さなタルトにしてもよい。

仕上げ
11

とろとろいちごジャムの液体部分をタルトの底にぬる。

12

砂糖といっしょに泡立てた生クリームを敷き詰める。ゆるいと、上にのせるジャムと溶け合ってしまうので、生クリームは九分立てに。

13

いちごは洗い、ヘタを取って縦に4等分にする。とろとろいちごジャムの実は取り出して半分に切る。実を戻したジャムといちごを合わせ、生クリームの上に外側から円を描くように盛る。縁に粉砂糖をふるいかけ、あれば最後にミントの葉を飾る。

! ポイント

食べるときには、バルサミコ酢少々をふってもおいしい。

このレシピをつくった人

大森 由紀子さん

フランス各地を取材し、お菓子や料理を通してフランスの文化や歴史を、多くの雑誌で紹介している。東京都内で料理教室主宰。フランスの伝統菓子を広める会「ガレット・デ・ロワクラブ」の理事でもある。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

もう一品検索してみませんか?

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

らっきょう入りドライカレー
カレーといえばらっきょう漬けですが、具に加えてもシャッキリおいしい。
名古屋チキン
手羽先をカリッと揚げて甘辛いたれと白ごまをからめる、名古屋で人気のおつまみです。家庭でも気軽に楽しめるつくりやすいレシピ。
鶏と夏野菜のラタトゥイユ風
野菜のうまみや甘みがおいしいソースになります。ゆでたパスタをからめたり、冷たい麺にかけるのもおすすめ!
春雨とささ身のスープ
干ししいたけをベースに、それぞれの食材のうまみが加わった、ヘルシーだけど、ボリューム感のあるスープです。朝食にもおすすめ。
さば缶とにらのスパイシー炒め
カレー粉を使い、さば缶の独特なくせを取って食べやすくします。仕上げに加える酢が、全体をおいしくまとめます。
あじの梅煮
梅干しを入れてあじのくせを抑えた、さっぱりしつつコクのある煮物です。最後に細ねぎをさっと加えて付け合わせにします。
甘酒チキンと絹さやの炒め物
絹さやとセロリのシャキシャキ感を生かした炒め物です。下処理で除いた鶏肉の余分な脂肪を使って炒めると、コクが出ます。
豆とうずらの卵のサラダ
ドライパックのミックスビーンズと、うずらの卵の水煮をヨーグルトベースのドレッシングで夏にぴったりのサラダに。少量加えるご飯が全体のまとめ役です。
PR

旬のキーワードランキング

他にお探しのレシピはありませんか?