
きょうの料理レシピ
豚カツ
豚肉をたたいて薄くすると、柔らかく、火通りも安心。カリッと揚がって失敗しらずの豚カツに!
写真: 内藤 貞保
エネルギー
/540 kcal
*1人分
塩分/2.2 g
*1人分
調理時間
/20分
材料
(2人分)
- ・豚ロース肉 (豚カツ用) 2枚(200~230g)
- 【バッター液】
- ・小麦粉 大さじ4
- ・水 大さじ3
- ・マヨネーズ 大さじ1
- ・パン粉 (細目) 50~60g
- 【付け合わせ】
- ・きゅうり 1本(100g)
- ・紫たまねぎ 15g
- *あれば。
- ・レモン (くし形に切る) 適量
- ・溶きがらし 適量
- ・ウスターソース 適量
- ・粗塩 適量
- ・塩
- ・こしょう
- ・揚げ油
つくり方
1
きゅうりは細切りにし、紫たまねぎは薄切りにする。ボウルに入れ、塩1つまみをふって合わせておく。
2
豚肉は余分な脂を切り落として筋を切り、包丁の背でたたいて薄くする。両面に塩・こしょう各少々をふる。
! ポイント
たたいた豚肉の大きさは、たたく前の1.5~2倍が目安。
3
【バッター液】の材料をボウルに入れて泡立て器でよく混ぜる。2をくぐらせて、パン粉をまぶす。
! ポイント
“しっかり衣”にするなら【バッター液】。細かいパン粉で軽やかに。
【バッター液】は卵のかわりにマヨネーズを加え、つなぎ&コクをプラス。普通のパン粉しかないときは、フードプロセッサーなどで細かくするとよい。
4
揚げ油を170℃に熱し、3を入れる。表面が白くなって固まったら、上下を返す。
! ポイント
鉄のおきて“表面が固まるまで触らない”。
表面が固まる前に返すと、衣がはがれるので注意。サイズの大きい豚カツは何回も返すと衣が割れるので、上下を1回返すのみでOK。
5
全体がうすめのきつね色になるまで5~6分間揚げて油をきり、そのままバットなどに立てかけて30秒間ほどおく。
! ポイント
揚げて休ませている間に、さらに衣の色が濃くなるので、こんがりきつね色になる一歩手前で引き上げる。バットに立てかけると油がよくきれ、裏側の蒸気も逃がせる。
6
器に盛り、1、レモン、溶きがらし、ウスターソース、粗塩を添える。
! ポイント
好みのもので味をアレンジしながら食べるのがおすすめ。
全体備考
◆技あり!ポイント~豚肉は薄くたたき、”しっかり衣”に~◆
たたいて薄くすると、豚肉が柔らかくなり、表面積が増えるので水分がうまく蒸発してカリッと揚がります。火通りも安心です。肉のうまみを閉じ込め、“しっかり衣”を際立たせたいときはバッター液がおすすめ。細かいパン粉を使うと、軽やかに仕上がります。揚げ油は豚肉がつかる分量を用意すること。油が少ないと、蒸気で上面の衣がふやけて全体がカリッとしません。
きょうの料理レシピ
2026/06/10
大原千鶴の技あり!定番おかず
このレシピをつくった人

大原 千鶴さん
京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。
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