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きょうの料理レシピ

そら豆のチーズ焼き

片手でも食べやすい、マフィンのオープンサンド。ホックリとしたそら豆はチーズと相性ぴったり。はちみつで甘みをプラスするのもおすすめです。

そら豆のチーズ焼き

写真: 原 ヒデトシ

エネルギー /310 kcal

*1枚分

塩分 /1.10 g

*1枚分

調理時間 /15分

材料

(2枚分)

・そら豆 (さやから出す) 130g
・たまねぎ 1/6コ(30g)
・ロースハム (薄切り) 1枚(15g)
・白ワイン 大さじ2
・ピザ用チーズ 20g
・イングリッシュマフィン 1コ
・粒マスタード 適宜
・オリーブ油 大さじ1
・塩 少々
・こしょう 少々
・バター 小さじ2

つくり方

1

そら豆はつめの黒い部分を除き、薄皮をむく。たまねぎは縦に薄切りにする。ハムは半分に切り、5mm幅に切る。

2

表面加工のしてあるフライパンにオリーブ油を中火で熱し、たまねぎをサッと炒める。そら豆、ハムを順に加えて炒め、白ワインをふり、ふたをして4~5分間蒸し焼きにする。塩・こしょうをふって取り出す。

3

フライパンをきれいにして、チーズの2/3量を2か所に円形に置き、弱めの中火にかける。2を等分にのせて、残りのチーズを散らし、ふたをして約5分間、下側がカリッとするまで焼く。

! ポイント

◎チーズでまとめてこんがりと◎
上下のチーズで全体が食べやすくまとまる。下側はカリッと焼けて香ばしく!

4

イングリッシュマフィンは横半分に開き、オーブントースターで3~4分間焼く。バターを等分に塗り、好みで粒マスタード少々を塗って、3をのせる。

全体備考

◎そら豆◎
若い豆は甘くてみずみずしく、しっかり育った豆はでんぷんが多くてホクホク。さやから出すと鮮度が落ちやすいので、さや付きを買い求め、2~3日間以内に食べるとよい。

きょうの料理レシピ
2020/02/26 つくろう! にっぽんの味47

このレシピをつくった人

髙城 順子

髙城 順子さん

幅広いジャンルの料理に精通し、本格的な味を誰にでもつくりやすいレシピで提案。野菜のおいしさを引き出す料理が得意。「きょうの料理ビギナーズ」の監修を2年半務める。

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