きょうの料理レシピ 2018/06/04(月)

大原千鶴の おいしいの素(もと)青梅の蜜煮

砂糖で大事に大事に煮た青梅は、まるで翡翠(ひすい)のよう!梅にしっかり針うちすること、ふたをせず弱火で煮ること、この2つのポイントで、皮が破れにくくなります。

青梅の蜜煮

撮影: 内藤 貞保

エネルギー /1080 kcal

*全量

塩分 /0.80 g

*全量

調理時間 /40分* ( 6工程 )

*青梅のアクを抜く時間は除く。

材料

(つくりやすい分量)

・青梅 500g
・砂糖 250g
・塩 小さじ1

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

青梅はよく洗い、紙タオルで水けを拭く。なり口のヘタを竹串で取り、皮全体に針を刺す。種に針が当たるまで深く、1コにつき60か所くらい刺す。

! ポイント

清潔な縫い針4~5本を箸数本に糸とテープで固定したものをつくって使うと、効率的に刺せる。

2

青梅をホウロウまたはステンレスの鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、塩を加える。火にかけて、決して沸かさないように弱火を保ち、梅が少し柔らかくなるまで10分間ほど煮る。

! ポイント

湯の温度が80℃以上になると皮が破れやすくなるので注意。

3

梅がつぶれないように網じゃくしですくい取り、たっぷりの水に放す。このまま6時間ほどおいてアクを抜く。

4

青梅をそっと手で取り出し、ホウロウまたはステンレスの広口の鍋に、重ならないように並べる。

5

砂糖を入れて、ヒタヒタの水(約250ml)を注ぐ。厚手の紙タオルをのせ、沸かさないように10分間ほど弱火を保って煮る。

6

そのまま粗熱を取り、清潔な保存瓶に移す。

全体備考

【食べ頃】
1週間後からおいしく食べられる。

【保存】
冷蔵庫で1年間。おせち料理の一品にもおすすめ。

このレシピをつくった人

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

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