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きょうの料理レシピ

ぶえんずし

熊本・天草(あまくさ)の「ぶえんずし」は、塩漬けにしなくても食べられるくらい新鮮な魚を使ったすしのこと。さばのほか、このしろやきびなごもおすすめ。

ぶえんずし

写真: 原 ヒデトシ

料理

宰川 マキエ

エネルギー /380 kcal

*1人分

塩分 /0.80 g

*1人分

調理時間 /30分

*米を炊く時間、さばに塩をふっておく時間、甘酢につける時間は除く。

材料

(6~7人分)

・米 720ml(4合)
・さば (生食用/三枚におろしたもの) 120g
・塩
・大根 200g
【甘酢】
・砂糖 40g
・酢 カップ1/2
・塩 1つまみ
・しょうが (皮をむいてみじん切り) 20g
・白ごま 少々

つくり方

1

米は洗って普通に炊く。さばは塩をたっぷりふって冷蔵庫に2時間ほどおく。大根は皮をむいて2~3cm長さの短冊形に切り、塩少々をふる。しんなりしたら水でサッと洗い、水けをしっかり絞る。

2

1のさばを水でサッと洗い、【甘酢】(砂糖、酢、塩を混ぜておく)に2時間ほどつけ、薄切りにする。【甘酢】はとっておく。

3

炊いたご飯に2の【甘酢】を加え、切るように混ぜる。1の大根、しょうが、2のさばを加えて軽く混ぜる。器に盛り、白ごまをふる。

きょうの料理レシピ
2018/04/26 藤岡 弘、ふるさといただきます。~熊本・天草~

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