きょうの料理レシピ
なすギョーザ
肉ダネをなすではさんだギョーザ。油で香ばしく焼いたなすと肉ダネの相性は絶妙です。小麦粉の皮よりもおなかにたまらず、お箸が止まらない！
写真: 竹内 章雄
エネルギー
／190 kcal
＊1人分
塩分
／1.70 g
＊1人分
調理時間
／20分
材料
(2～3人分)
- ・なす 3コ
- 【肉ダネ】
- ・豚ひき肉 150g
- ・にら 1/3ワ（30g）
- ・ねぎ 1/4本（25g）
- ・しょうが （みじん切り） 小さじ1
- ・にんにく （すりおろす） 1/2かけ分
- ・みそ 大さじ1/2
- ・ごま油 小さじ1
- ・塩 小さじ1/2
- ・サラダ油 小さじ2
- ・酢
- ・しょうゆ
つくり方
1
なすはヘタを切り落とし、縦に5～6mm厚さに切る。大きめのボウルに水カップ1/4、塩小さじ1/2を混ぜ合わせてなすを加え、ざっと混ぜてからめる。しんなりとしたら、紙タオルにはさんで水けをよく取る。
2
にら、ねぎはみじん切りにする。
3
ボウルに【肉ダネ】の材料を入れてよく混ぜ、1のなすの枚数分に分ける。なすの手前側にのせ、半分にたたんではさむ。
! ポイント
なすが開いてしまっても焼いているうちにくっつくので、気にしなくてOK。
4
フライパンにサラダ油を中火で熱し、3を並べ入れる。下側に焼き色がついたら裏返し、水大さじ1～2を加え、ふたをして2～3分間蒸し焼きにする。
5
ふたを取って水分をとばしながら焼き上げ、器に盛って酢じょうゆを添える。
きょうの料理レシピ
2017/07/11
夏はやっぱり なすおかず
このレシピをつくった人
脇 雅世さん
約10年フランスに滞在し、パリの料理学校やレストランで料理を習得。帰国後はテレビや雑誌でフレンチのエスプリをベースにしたレシピを提案している。料理のジャンルは和洋中からお菓子まで。神楽坂で主宰する料理教室は35年以上続いている。2014年フランス政府より農事功労章を受勲。
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