きょうの料理レシピ 2008/09/25(木)

地元の味をいただきます~鹿児島県南九州市~さつまいもと豚バラ肉の酢煮

リボンのようにヒラヒラとした薄切り肉と、さつまいもの黄金色が見た目にも美しい、上品な一品です。

さつまいもと豚バラ肉の酢煮

撮影: 佐伯 義勝

エネルギー /440 kcal

*1人分

塩分 /2.50 g

*1コ分

調理時間 /20分* ( 3工程 )

*さつまいもを水にさらす時間は除く。

材料

(4人分)

・さつまいも (正味)300g
・豚バラ肉 (しゃぶしゃぶ用) 300g
・だし カップ3
【A】
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ4
・うす口しょうゆ 大さじ3
・塩 少々
・酢 大さじ1
・枝豆 (ゆでて薄皮をむいたもの) 適量
・酢 大さじ1

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

さつまいもはよく洗い、両端を落として4~5cm長さに切る。皮を厚くむいてから(または四辺を落として)四角にし、7~8mm角の拍子木形に切って水にさらす。流水で洗ってざるに上げる。豚バラ肉は4~5cm幅に切り、ほぐす。

2

底の広い浅鍋に、だしと1のさつまいもを入れて強火にかける。煮立ったら中火にし、【A】を順に加え、さつまいもが柔らかくなるまで煮る。

3

さつまいもを鍋の片側に寄せ、あいたところに豚肉を加え、アクを取りながら煮る。酢を加えて器に盛り、枝豆を散らす。

! ポイント

薄切りの豚肉は、1枚ずつしゃぶしゃぶの要領で鍋に加え、サッと煮るだけでOK。煮上がりにも酢を加えることでさっぱりと仕上がる。

全体備考

【さつまいもの基本的な扱い方】
さつまいもは皮に張りがあってずっしりと重みのあるものを選ぶ。

◆皮は厚めにむく◆
皮の内側2~3mmのところに筋があり、この部分には変色させる成分が多く含まれる。皮をむくときは、その筋の内側を目安にして厚めにむく。

◆切ったらすぐに水にさらす◆
さつまいもはアクが強く、空気に触れるとすぐに変色するので、切った端から5~6分間水にさらす。流水でよく洗い、水けをきってから調理する。

このレシピをつくった人

鈴木 登紀子さん

1924年青森県生まれ。都内で料理教室を主宰。本格懐石から毎日の惣菜まで、味わい深く凛とした盛りつけの和食を伝える第一人者。テレビのバラエティー番組でも活躍中。

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