みんなのきょうの料理レシピ

焼きぶりと野菜のはちみつみそ漬け

ぶりは焼いてから漬ければ、焦がしてしまう心配なし。うまみが程よくしみ込み、しっとりと仕上がります。生の魚を漬けないので、みそだれは再利用もできますよ。

焼きぶりと野菜のはちみつみそ漬け

写真: 野口 健志

材料

(2人分)

・ぶり (切り身) 2切れ(200g)
・パプリカ (赤) 1/2コ
・パプリカ (黄) 1/2コ
【はちみつみそだれ】
・名人のみそ 大さじ6
・はちみつ 大さじ3

つくり方

1

パプリカは一口大に切る。【はちみつみそだれ】の材料はよく混ぜ合わせる。

2

表面加工のしてあるフライパンにぶりを並べ入れ、強めの中火にかける。ぶりを皮を下にして立てカリッと焼き、身の両面にもこんがりと焼き色をつけて中まで火を通す。

3

ラップを広げて【はちみつみそだれ】の半量を塗り広げ、上に紙タオルを重ね、2とパプリカをのせる。さらに紙タオルをかぶせて残りのみそだれを塗り、ラップでしっかりと包んでバットや平らな容器にのせる。

4

冷蔵庫に1日(冬場は常温に一晩)おいて味をなじませ、器に盛る。好みで温めて食べてもよい。

※残った【みそだれ】は耐熱容器に入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)に4~5分間かければ再利用できる。[冷蔵庫で3日間保存可能]

全体備考

【PR】竹屋《名人のみそで 絶品!みそだれおかず》タイアップ企画 紹介レシピ
※このレシピは、2025年12月24日までの掲載です。

みんなのきょうの料理レシピ
2025/11/20

このレシピをつくった人

ほりえ さわこ

ほりえ さわこさん

祖母・堀江泰子さん、母・堀江ひろ子さん譲りの家庭でつくりやすいレシピを若い感覚で紹介。イタリア、韓国での料理修業の経験を持つ。

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード 平野 レミ 鈴木 登紀子 手仕事

旬のキーワードランキング

1
2
3
4
8
9
10

他にお探しのレシピはありませんか?