
きょうの料理レシピ 2006/11/15(水)
覚えて元気!温たま入りキャベツとトマトのスープ
消化を助ける食材でつくったスープ。白身の柔らかい温泉卵がおすすめです。胃もたれしないポイントが詰まったレシピ。

撮影: 松島 均
エネルギー
/130 kcal
*1人分
塩分
/1.10 g
*1人分
調理時間
/20分 ( 4工程 )
材料
(2人分)
- ・卵 2コ
- ・たまねぎ 1/4コ
- ・キャベツ 1枚
- ・トマト 1コ
- ・顆粒チキンスープの素 小さじ1
- ・パセリ (みじん切り) 少々
- ・サラダ油 小さじ1
- ・塩 少々
- ・こしょう 少々
下ごしらえ・準備
なし
つくり方
1
温泉卵をつくる。耐熱ボウルに卵を入れ、かぶる程度に熱湯を注いでラップをする。18分間おいたあと、冷水で粗熱を取り、小さな器などに割り入れておく。
! ポイント
卵は、固ゆでよりも温泉卵のほうが消化がよい。熱湯を注いで待つだけの、簡単な温泉卵のつくり方はぜひ覚えておきたい。
2
たまねぎ、キャベツは粗みじんに切る。トマトは湯むきして種を取り除き、1cm角に切る。
3
フライパンにサラダ油をひいて中火にかけ、たまねぎを炒める。しんなりしたら2のトマトを加える。トマトが煮くずれたら水カップ2、顆粒スープの素を加えて煮る。
4
塩・こしょうで味を調え、最後にキャベツを加える。キャベツの色が黄緑色になったらすぐに器に盛り、中央に1の温泉卵を落とす。パセリを散らす。
! ポイント
キャベツのビタミンUは胃腸の粘膜を保護する働きがある。熱に弱いので最後に加える。またトマトのクエン酸は消化液の分泌を促す。
このレシピをつくった人

金子 ひろみさん
ダイエットや体の調子を整えるレシピを数多く紹介。手軽につくれて体に優しい料理が得意。オリンピック選手のサポート経験を持つ。
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旬のおすすめ
この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

栗原 はるみ 講師
ケーキのような大きなプリンが出てきたら誰もが笑顔になること間違いなし!口の中でとろけるなめらかさの秘密は、低温のオーブンでじっくりと湯煎焼きにすること。焼き時間によってゆるさが変わるので、お好みで調整できます。
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