きょうの料理レシピ 2014/01/16(木)

【土井善晴のホッとするごはん】ぶりの鍋照りぶりの鍋照り

厚めのぶりの切り身をフライパンで照り焼きにします。昭和の台所では、「ぶりのビステキ」なんて呼ばれることもありました。ふっくら香ばしく仕上がれば、ご飯のお供にピタリ。

ぶりの鍋照り

撮影: 澤井 秀夫

材料

(2人分)

・ぶり (切り身) 2~3切れ
*1切れ100~110gのもの。 2切れでも3切れでも、たれの分量は同じでよい。
【たれ】
・砂糖 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
*なければ省き、砂糖を大さじ3に増やす。
・サラダ油

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

ぶりは表面の水けを紙タオルで押さえる。フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、ぶりの表側を下にして並べる。

! ポイント

表裏を考えて、盛り付けたとき上になる側を先に焼きます。

2

焼き色がついたら裏返し、フライパンに残った脂を紙タオルで拭き取る。

! ポイント

脂を除いておけば、魚独特のにおいも気にならず、たれの「のり」もよくなるんです。

3

いったん火を止めて、【たれ】の調味料を加え、軽く混ぜて再び火をつける。

! ポイント

調味料を加えるときは、火を止めれば慌てることもありません。

4

【たれ】がやさしく煮立つ程度の、ごく弱火にし、ふたをして5分間ほど火を通す。

! ポイント

蒸し焼きにするので、身がふっくら。火が強いと身が縮むこともあります。

5

ふたを取って中火にし、切り身を裏返し、【たれ】をすくってかける。上下を返し、【たれ】がトロリとしたら器に盛る。

! ポイント

焼けてくると身が割れやすくなるので、そっと裏返しましょう。

このレシピをつくった人

土井 善晴さん

大学卒業後フランスでフランス料理店、大阪で日本料理店にて修行。料理学校講師を経て独立。自身の料理番組を30年継続中。料理雑誌連載多数。自身で執筆する著書本多数。各大学にて講師。全国にて講演会活動。日本の家庭料理教育に専念。特技はマラソン。フランス語。

つくったコメント

つくったコメントを投稿する

このレシピが登録されているカテゴリ

もう一品検索してみませんか?

おすすめキーワード アボカド 平野 レミ さつまいも

旬のおすすめ

この時期にしか味わえない素材を存分に使って、食卓を楽しみましょう。

れんこんと牛肉の蒸し煮
牛肉にオイスターソースをしっかりからめて、れんこんを加え、サッと炒め合わせてから蒸し煮に。素材を生かし、黒こしょうでパンチをきかせた、メリハリのあるおいしさです。
かぶと帆立てのトロトロ煮
帆立てのうまみを、柔らかく煮たかぶにとろみをつけて閉じ込めます。忙しいときは、煮る前にかぶをレンジに約5分かければ、時間短縮に。
フライドチキン
骨付き肉のフライドチキンはうまみがたっぷり。スパイシーに仕上げます。
赤いベリーのソルベ
冷凍ベリーをフードプロセッサーをつかって簡単にソルベにします。爽やかで柔らかなベリーのソルベは、赤ワインとシナモンの香りとともにフワッと口の中で溶けていきます。
じゃがいもと豚こまのカレークリーム煮
ご飯にもパンにも合う、カレークリーム煮。豚肉をいちばん上に広げて煮ると、野菜にもしっかりとうまみがしみ込みます。肉にもみ込んだにんにくと煮汁のパルメザンチーズが効果的な隠れたおいしさ。
北欧風きのこクリームソース&トマトソースのミートボール
北欧でおなじみのミートボールを2色のソースでいただきます。子どもが大好きなフライドポテトをたっぷり敷いて、華やかに盛りつけます。ポテトもソースにつけながら食べて!
たらと切り漬けの煮物
古漬けになった切り漬けは、煮物に加えて。魚のくせを抑え、おいしく仕上げてくれます。
サムゲタン風リゾット
もち米やくりを鶏1ワに詰めて煮込むサムゲタンを、リゾットにアレンジ。もち米が鶏肉の濃厚なうまみをしっかり吸って、ふっくらと炊き上がります。
PR

旬のキーワードランキング

1
2
3
5
6
7
10

他にお探しのレシピはありませんか?

こちらもおすすめ!

NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介