きょうの料理レシピ 2011/11/01(火)

【土井善晴の秋のお値打ちおかず】豆腐の茶碗蒸し 豆腐の茶碗(わん)蒸し

「空也蒸し」という名前でも知られる豆腐を入れた茶碗蒸しです。のりあんをかけた姿も印象的でごちそう感たっぷりですよ。

豆腐の茶碗(わん)蒸し

撮影: 澤井 秀夫

材料

(つくりやすい分量)

・木綿豆腐 1丁(300g)
・卵 1コ
・だし カップ3/4
【のりあん】
・焼きのり (全形) 2枚
・だし カップ1+1/4
*下準備参照。
・しょうゆ 大さじ1
・かたくり粉 大さじ1+1/2
・塩
・ごま油

下ごしらえ・準備

おかずづくりに使いやすい「だし」の材料ととり方

1 鍋に水カップ6、昆布(10cm角)1枚、削り節30gを入れて、弱めの中火で約1分間しっかり煮出し、ざるでこす。約1リットルのだしがとれる。

つくり方

1

ボウルに卵を溶き、だし、塩小さじ1/3を加えて混ぜる。

2

中鉢にごま油大さじ1を入れ、豆腐を置いて軽くくずす。

! ポイント

ごま油を入れることで、茶碗蒸しにコクが出る。そのまま蒸すので、フライパンに入れてふたができる大きさの耐熱の器を使って。

3

21を注ぎ入れる。

4

深めのフライパンに、中鉢が1/3つかる程度の湯を沸かす。布巾を敷き、その上に中鉢をそっと置いてふたをし、弱火で20分間ほど蒸す。

! ポイント

湯の表面が静かに波立つくらいの火加減を保つ。煮立ってきたらふたを少しずらして火加減を調整して。布巾を敷くと安定する。

5

【のりあん】をつくる。鍋にだしを注ぎ、のりをちぎり入れて中火で煮立てる。しょうゆを加え、かたくり粉を同量の水で溶いたものを回し入れてとろみをつける。

6

茶碗蒸しに【のりあん】をかけて仕上げる。

このレシピをつくった人

土井 善晴さん

大学卒業後フランスでフランス料理店、大阪で日本料理店にて修行。料理学校講師を経て独立。自身の料理番組を30年継続中。料理雑誌連載多数。自身で執筆する著書本多数。各大学にて講師。全国にて講演会活動。日本の家庭料理教育に専念。特技はマラソン。フランス語。

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