きょうの料理レシピ 2015/01/19(月)

【大原千鶴のシンプル京ごはん】ねぎの牛鍋ねぎの牛鍋

たっぷりのねぎを、砂糖を控えめに煮て、ねぎの甘みを生かしました。柔らかく煮えたねぎと牛肉を、卵にからめながらいただきます。

ねぎの牛鍋

撮影: 浮田 輝雄

エネルギー /420 kcal

*1人分

調理時間 /15分 ( 4工程 )

材料

(2人分)

・ねぎ 2本
・牛薄切り肉 200g
【A】
・酒 大さじ2
・砂糖 大さじ1
・しょうゆ 大さじ2
・卵 1コ
・せり 適量

下ごしらえ・準備

なし

つくり方

1

ねぎは青い部分を除き、2cm長さに切る。牛肉は、1枚ずつ10cmほどの長さに切る。

2

鍋に、ねぎは立てて並べ、牛肉は二つ折りにして並べる。【A】を加えて中火にかけ、ふたをする。

! ポイント

ねぎの切り口を見せるようにして並べると、見た目よく仕上がる。

3

煮汁が沸騰して1分間ほどしたらふたを取る。菜箸で牛肉を返し、ふたをして3分間ほど煮る。

4

卵を割り入れてふたをし、火を止めて2分間おく。せりを添える。

全体備考

◆冬のねぎを料理していただく喜び◆
寒くなって霜が降りると、ねぎはうんと甘くなります。冬野菜の多くは糖分を多く蓄え、そのおかげで寒くなっても凍らないのだそうです。冬、京都の九条ねぎには、「あん」と呼ばれる甘みを含んだぬめりがたっぷりと詰まっていて、それはそれはおいしいものです。もちろん九条ねぎなどの青ねぎだけでなく、白ねぎもおいしいですね。これらを使って料理し、食卓に並べるのは、この時季の楽しみです。

このレシピをつくった人

大原 千鶴さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。

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