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きょうの料理レシピ

切り干し大根のあちゃら漬け

ほんのり甘く、シャキシャキの歯ごたえが魅力的!

切り干し大根のあちゃら漬け

写真: 蛭子 真

エネルギー /320 kcal

*全量

塩分/2.4 g

*全量

調理時間 /10分

*切り干し大根を戻す時間、 漬ける時間は除く。

材料

(つくりやすい分量)

・切り干し大根 30g
【合わせ酢】
・酒 カップ1/4
・みりん カップ1/4
・酢 70ml
・砂糖 大さじ3
・うす口しょうゆ 小さじ1
・塩 少々
・赤とうがらし (小口切り) 少々

つくり方

1

切り干し大根はボウルに入れ、かぶるくらいの水を加えて30~40分間つける。ざるにあけて流水でよく洗い、水けをしっかり絞る。長ければ食べやすく切る。

2

合わせ酢をつくる。鍋に酒とみりんを入れて中火にかけ、沸騰してから1~2分間ほどアルコール分をとばす。残りの調味料を入れてひと煮立ちさせ、火を止め、冷めたら赤とうがらしを加える。

! ポイント

合わせ酢はしっかり冷ます。熱いうちに切り干し大根を入れると食感が悪くなる。

3

21を加えてよく混ぜる。

全体備考

【保存方法】
保存容器に入れて表面にラップをし、ふたをして冷蔵庫に入れる。1日1回混ぜて全体をなじませる。時間がたつとより味がなじみ、濃くなる。合わせ酢にヒタヒタにつかっていれば傷みにくい。
【保存期間】
4~5日間。

きょうの料理レシピ
2015/04/13 ストックして らくらく朝食

このレシピをつくった人

桑原 櫻子

桑原 櫻子さん

京都在住の料理研究家。華道の桑原専慶流副家元でもある。料理好きの両親のもとで育ち、楽しい家族の食卓を作ることが、心の安らぎと良い仕事ができる元気の源と考えている。季節感やもてなしの心を大切にした花と料理のサロン"cherry kitchen"を主宰。また、京都に古くからある懐かしいお菓子をアレンジして紹介している。

茹で干し大根を使って倍量で作りました。
調味料はレンチンで作りました。
サッパリとして付け合せにとても良いです。
作った翌日にビビンバ丼に乗せたらピッタリでした。きっと牛丼なんかにも合うと思います。
毎日お弁当を作っているので、おかずの1品としても活躍しそうで、家の常備菜しようと思います。
2023-06-19 04:53:51
切り干し大根で作った歯ごたえのあるなますといった感じです
2022-06-26 07:46:43
日持ちがするので便利だと思います。
2018-10-29 08:57:38
とてもやさしい味でした。常備菜によく作っていますが「今までの“あちゃら漬け”より、やわらかい酸味でおいしい!!」と家族に大好評でした。漬け汁にみりんを使うことと、ひと煮立ちさせることがおいしさの秘訣かなと思いました。リピします。
2018-02-13 09:54:54
倍量で作りました。
日持ちもするのでお弁当にも入れられ、とても助かります。

脂っこい料理の口直しに食べるとさっぱりとしています。

甘酸っぱくて家族も気に入り、常備するようになりました。
これからの暑い季節にもいいと思います。

減塩のため、塩は入れていませんが美味しく出来上がります。
お砂糖もカロリー控えめを使いましたが、十分に甘さを感じました。
2015-05-08 08:54:45

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