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きょうの料理レシピ

きゅうりとひき肉の春雨炒め

きゅうりの皮をむいて下ゆでをするひと手間で、水っぽくならず、涼やかなひすい色の仕上がりに。夏らしく、あっさりとした春雨炒めです。

きゅうりとひき肉の春雨炒め

写真: 今清水 隆宏

エネルギー /130 kcal

*1人分

塩分/0.8 g

*1人分

調理時間 /15分

材料

(2~3人分)

・きゅうり 2本(200g)
・鶏ひき肉 80g
・春雨 (乾) 40g
【A】
・しょうが (みじん切り) 小さじ1/2
・赤とうがらし (小口切り) 少々
・チキンスープ カップ1/4
*顆粒(かりゅう)チキンスープの素(もと)(中華風)を表示どおりに湯で溶いたもの。
・塩
・サラダ油
・こしょう 少々
・ごま油 小さじ1/2

つくり方

1

きゅうりはピーラーで皮をむいて縦半分に切り、2cm厚さの斜め切りにする。

2

鍋に湯を沸かし、春雨を袋の表示どおりにゆでる。湯を残して春雨をざるに引き上げ、粗熱を取って食べやすく切る。残った湯に塩・サラダ油各少々を加え、きゅうりをサッとゆでてざるに上げる。

! ポイント

春雨をゆでた湯を利用して、きゅうりもサッと下ゆでする。生のまま炒めるより水けが出にくく、味もよくしみる。

3

フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱して【A】を炒め、香りが出たらひき肉を加えて炒める。パラパラになったら、きゅうり、春雨、チキンスープを加える。

4

ひと煮立ちさせたら、塩・こしょう各少々で味を調え、混ぜながら春雨に汁けを吸わせる。仕上げにごま油をふって混ぜる。

きょうの料理レシピ
2020/08/03 夏野菜のとっておきおかず

このレシピをつくった人

山本 麗子

山本 麗子さん

20代でフランスをはじめヨーロッパ各地で料理とお菓子を食べ歩き、その後は中国やアジア各地で中華料理屋エスニック料理の研究を重ねる。現在は自然豊かな長野県で、料理教室を主宰している。

アスパラガスの茹で時間が全て。30秒にするのか1分かあるいは45秒が良いのか。茹でた後に氷水にしばらく浸してキッチンペーパーで水を拭き取ってあえました。
2021-08-04 01:56:36
美味しかったです。アスパラの色々なアレンジできて良いです。
2021-03-11 08:28:40
マスタードを大さじ一杯で多めにいれました。酸味が効いておいしい。時短でオシャレだし。
アスパラの茹で時間は45秒で、シャキシャキ仕上がりました。歯ごたえも良い!
2020-05-19 10:41:07
マヨネーズに粒マスタードのピリッとした刺激が美味しいです。お弁当のおかずやおつまみにもいいと思います。
2019-06-21 09:28:26
アスパラはいつもチーズかけてグリルで食べてましたが、これも付け合わせに簡単で良かったです。茹でる時にしっかりめに塩を入れて、仕上げの調味に塩は使いませんでした。アスパラは本当にすぐ茹で上がるので細めのもので30秒か、長くても45秒くらいがいいかな。
2019-04-04 06:47:06

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