
きょうの料理レシピ
さけとれんこんの焼き漬け
だしが上品に香る、さけのうまみを生かしたつくりおきおかず。つくっておけば、朝食やお弁当にそのままポンと使えてとても便利。魚介のおいしさを余すところなく楽しめるレシピです。

写真: 木村 拓(東京料理写真)
エネルギー
/200 kcal
*1人分
塩分/2.4 g
*1人分
調理時間
/15分
*漬ける時間は除く。
材料
(2~3人分)
- ・塩ざけ (甘塩/切り身) 3切れ(240g)
- ・れんこん 100g
- ・生しいたけ 6枚
- 【A】
- ・だし カップ2
- ・うす口しょうゆ 大さじ2
- ・みりん 大さじ2
- *アルコールが気になる場合は煮きる。
- ・サラダ油 小さじ1
つくり方
1
さけは皮を除き、背骨と腹骨があればすき取って、3~4等分のそぎ切りにする。すき取った部分も使うのでとっておく。れんこんは5~7mm厚さに切る。しいたけは軸を切り落とす。
2
保存容器に【A】を合わせておく。
3
フライパンにサラダ油を強めの中火で熱し、れんこんと、しいたけを軸側を上にして並べる。2~3分間焼いたら裏返し、薄く焼き色がついたら取り出して2につける。
4
同じフライパンに、さけをすき取った部分も一緒に並べる。2分間ほど焼いて縁の色が変わったら裏返す。火が通ったら2に加え、冷蔵庫で一晩おく。
全体備考
【保存】冷蔵庫で3日間。
このレシピを使ったアレンジ料理
さけとれんこんの炊き込みご飯
きょうの料理レシピ
2019/01/15
フライパンひとつで冬の魚介
このレシピをつくった人

枝元 なほみさん
2025年2月逝去。劇団の役者兼料理主任から無国籍レストランのシェフとユニークな経歴の持ち主。「エダモン」の愛称で親しまれ、つくるのが楽しくなる個性的な料理とゆったりとした語り口で、子どもからシニアまで幅広い世代のファンを魅了した。
節分の時期ではないので炒り大豆がスーパーで売ってなくて、買うのに苦労しました。酢の効果か、鰯の骨も食べちゃいました。節分時だけではなく定期的に作ってみようかなぁと思っています。魚料理のレパートリーが増えました。
2021-03-14 06:48:34
節分のおかずとして、つくりました。
炒り大豆が、かたいままになってしまうのではないかと心配しましたが、ほどよい柔らかさに煮上がったので安心しました。黒酢のまろやかな酸味で、いわしもおいしく、焼いた長ねぎが甘いので、お口直し的な役割になっていました。 いわしと福豆(炒り大豆)を組み合わせたお料理。節分らしい一品でした。
炒り大豆が、かたいままになってしまうのではないかと心配しましたが、ほどよい柔らかさに煮上がったので安心しました。黒酢のまろやかな酸味で、いわしもおいしく、焼いた長ねぎが甘いので、お口直し的な役割になっていました。 いわしと福豆(炒り大豆)を組み合わせたお料理。節分らしい一品でした。
2021-02-03 02:39:54
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