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きょうの料理レシピ

根菜ときのこのしょうゆ漬け

ポリ袋に野菜と漬け汁を入れるだけでOK!ご飯にとても合うしょうゆ味の簡単漬物です。

根菜ときのこのしょうゆ漬け

写真: 対馬 一次

材料

(つくりやすい分量)

・にんじん 4cm(50g)
・かぶ 2コ(200g)
・ごぼう (小) 1本(80g)
・セロリ 1/2本(30g)
・ねぎ 1本(50g)
・きゅうり 1本(90g)
・しめじ 1/2パック(50g)
【漬け汁】
・しょうゆ 大さじ5
・みりん 大さじ1/2
・七味とうがらし 適宜

つくり方

1

にんじん、かぶは皮をむく。ごぼうはたわしでこすり洗いをする(皮はむかない)。セロリは筋を取る。ねぎは縦に2~4等分に切る。にんじん、かぶ、ごぼう、セロリ、ねぎ、きゅうりを5mm角に切る。しめじは石づきを除いて小房に分け、サッとゆでて、長さを3~4等分に切る。

2

1をポリ袋に入れ、【漬け汁】を合わせて加える。

3

袋を押して空気を抜き、口をしっかりと結ぶ。

4

3を別のポリ袋に入れて二重にし、口を結んで閉じる。時々上下を返しながら冷蔵庫に約半日おく。食べるときに器に盛り、好みで七味とうがらしをふる。

全体備考

【保存】
冷蔵庫で1週間。

【食べごろ】
約半日後から。おいしいのは2~3日後から。

きょうの料理レシピ
2007/11/26 手軽に楽しむ 冬の漬物

このレシピをつくった人

藤巻 あつこ

藤巻 あつこさん

大正10年生まれ。堀江泰子氏の料理教室に通ったことがきっかけで、川崎市内で45年にわたり自身の料理教室を主宰。京都料亭の当主(志の島忠氏)より本格的な懐石料理を学び、中国料理を基礎から陳建民氏に、西洋料理をホルトハウス房子氏に学ぶ。それぞれの道の先駆者に師事し得た知識を、教室では基本から伝えることを大切にしていた。保存食作りを始めて70年。毎年数多くの保存食をつくり、そのレシピを伝え続けていた。

名前のとおり、サッと作れます。甘いのが少し苦手なので、砂糖をやや少なめで作りましたが、甘味はしっかりしていました。普通の200gほどのもやし1袋で2人分になると思いますが、もやしがたっぷり食べられます。私は砂糖少なめでダシ濃い目がいいかな、と思いました。
2019-01-16 06:45:59
面倒くさがらず、ヒゲを取ると口当たりも良く上品に仕上がると思います。1袋で作りましたが、優しい味でなので煮汁も全てペロっと完食です!
2017-05-10 09:57:34
油揚げ半分、もやし半袋で分量分だと思います。もやしがだいぶくったりするまで煮たのですが、それが美味しかったです~。
だしが効いていて、甘くてホッとする味。煮汁は切らずに、そのまま一緒にいただきました。すぐに作れて、重宝するおかずですね。
2016-01-26 10:33:02
さっとできて、美味しかったです。油揚げが効いていて、もやしは甘いですし。
作って置いておいたら、水が出てきてクタッとしていたので、さっと作って食べたいおかずでした。
2015-09-04 12:16:18
確かにホッとする味、おいしい。
2014-05-10 10:09:37

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