
きょうの料理レシピ
きゅうりのアチャラ漬け
体の熱を取り、体に水分を与えるとされるきゅうりに熱いピリ辛の漬け汁をかけてなじませます。

写真: 松島 均
エネルギー
/40 kcal
*1人分
調理時間
/10分
*きゅうりを漬けておく時間は除く。
材料
(2人分)
- ・きゅうり 1本
- ・赤とうがらし (輪切り) 少々
- ・塩昆布 (細切り) 少々
- 【A】
- ・酢 大さじ2
- ・しょうゆ 大さじ1
- ・みりん 大さじ1
- ・ごま油 小さじ1
- ・塩
つくり方
1
きゅうりは端から斜めに細かく切り込みを入れ、裏返して同様に切り込みを入れる(蛇腹切り)。手で2cm長さくらいに折る。耐熱ボウルに入れ、塩少々をふって混ぜ、塩昆布を散らす。
! ポイント
上下から切り込みを入れると、蛇腹状になる。切り込みはきゅうりの直径の2/3ぐらいまでにするのがコツ。
2
小鍋に赤とうがらし、【A】を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせる。
3
1に2を熱いうちに注ぎ、そのまま約30分間おく。粗熱が取れてから、冷蔵庫に入れて冷やすとよい。
! ポイント
漬け汁は熱いうちに塩昆布の上から注いで、全体に味をなじませる。
4
アボカドを寒天で固めた料理と組み合わせるのもおすすめ。
きょうの料理レシピ
2011/08/29
【夏の疲れに!養生ごはん】精進料理
このレシピをつくった人

藤井 まりさん
僧侶であった夫、故・藤井宗哲氏とともに精進料理を指導し、さらに中国で薬膳などを学ぶ。
精進料理を分かりやすく、家庭でもつくりやすいレシピとともに紹介し、国内外で精進料理の普及に努めている。
ポイントは「おろし里芋によるとろみ」「蛎を丁寧に洗う」.とろみは,優しく自然.決してクドクなく滋味溢れるお味.蛎は片栗粉を溶いた水で洗うとしっかり汚れが取れぷっくり艶やかな仕上りに.レシピ通り蛎は煮立ったらすぐ火を止め蓋をして5分を忠実に.結果ぷっくりな蛎に出会えます.カブだけでなくセロリ茎,しめじもプラス.仕上げはパセリを散らしました.とても美味.優しくあっさりの味.ごちそうさまでした!
2021-02-05 10:05:04

臭みのない牡蠣の芳醇な味わいと里芋のすりおろしがとろみとアクセントになり美味しかったです。
牡蠣はサッと火を入れるのがポイントですね。
かぶの葉は甘酢漬けにしていただきました。
牡蠣はサッと火を入れるのがポイントですね。
かぶの葉は甘酢漬けにしていただきました。
2017-01-18 08:14:56

かぶらの代わりに白菜と里芋とカキで作りました。里芋は下茹でしてくし切り、カキは旨味をスープに使いたかったので塩でよく汚れを落としてそのまま最後に加えました。里芋おろしで手軽にとろみがつき、時短もできました。
2016-12-24 09:16:35
優しい味で、里芋のトロトロ感がカブと牡蠣とベストマッチでした。色合いが欲しくてかぶの葉を入れてみました。シャキシャキの食感がアクセントになって良かったかと思います。
私もなかなか画像がアップ出来ず、やっと出来たけど画像が90度回転してしまっています(;_;)
私もなかなか画像がアップ出来ず、やっと出来たけど画像が90度回転してしまっています(;_;)
2016-12-17 03:40:12
他にお探しのレシピはありませんか?
NHK「きょうの料理」
放送&テキストのご紹介




つくったコメント