田代 和久 さん のレシピ一覧25品
新じゃがいもがたまらないおいしさ。フレンチドレッシングにたまねぎ・パセリ・ケイパーなどを加えた「ラビゴットソース」で召し上がれ。
厚手の鍋でじゃがいも・たまねぎ・にんじんを蒸し煮に。豚バラとたっぷりのハーブをのせて仕上げます。
付け合わせの定番、にんじんグラッセ。砂糖を使わず、にんじんの甘みを生かすのがポイント。
じゃがいもに、塩と動物性の脂を加えてゆっくりと熱を加えるだけのシンプルな料理。「素材の力強さ」を感じます。
田代さんの懐かしの味を洋風にアレンジ。春キャベツときゅうり、青じそを塩でもんだシンプルなサラダにささ身を加えてボリュームアップ。ドレッシングのマーマレードジャムがアクセント。
少量の水とオリーブ油で菜の花を炒め煮にして、粉チーズをふればでき上がり。 シンプルだけどおいしい! と思わずつぶやいちゃうサラダです。
本来は干しだらを使うフレンチの定番、ブランダードを切り身のたらで手軽につくります。たらのうまみを吸ったじゃがいもがおいしい。
わかめが、いつもの海藻サラダではなく、リッチな味わいのごちそうに大変身!白ワインの量は子どもやお酒に弱い人は加減してください。
オーブンでじっくり焼いて甘みがたっぷり引き出された野菜に、酸味をきかせたたまねぎのソースを添えて。
少なめの水分とオリーブ油でたまねぎの甘みを引き出します。あさりのうまみを吸った押し麦がアクセントに。
フランスのキャベツの酢漬け「シュークルート」を春キャベツの柔らかさを生かしてサラダ風にアレンジします。サッと炒めるのがポイント。
菜の花の酢みそあえを、大胆にアレンジ。赤ワインのほのかな甘みが菜の花と好相性で、レモンの皮が爽やかなアクセントになっています。みそは、田代さんの故郷・福島のものを使いました。
柔らかい新じゃがいもならではの「丸揚げ」。揚げることで余分な水分も除けます。半熟卵がドレッシング代わりになり、クレソンのほか、せりなどを添えるのもおすすめ。