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健康キッチン

きょうの料理レシピ

かぶと豚バラの卵炒め

【シンプル京ごはん】葉も利用したかぶの炒め物です。最後に溶き卵を加えて、手早く全体にからめ、半熟の状態で火を止めるのがコツです。

かぶと豚バラの卵炒め

写真: 浮田 輝雄

エネルギー/189.7 kcal

*1人分

食塩相当量1.3 g

*1人分

調理時間/10分
美肌レシピ
おすすめ度 2.8
ビタミンCを含む食材
かぶの葉,かぶ,豚バラ肉
3
ビタミンAを含む食材
溶き卵,かぶの葉
2
ビタミンEを含む食材
かぶの葉,溶き卵,豚バラ肉
3
ビタミンB2を含む食材
溶き卵,豚バラ肉,かぶの葉
3
良質のたんぱく質を含む食材
豚バラ肉,溶き卵,糸がつお
3
骨強化レシピ
おすすめ度 2.5
カルシウムを含む食材
かぶの葉,溶き卵,かぶ
1
ビタミンDを含む食材
溶き卵,豚バラ肉,糸がつお
3
ビタミンKを含む食材
かぶの葉
3
良質のたんぱく質を含む食材
豚バラ肉,溶き卵,糸がつお
3

材料

(2人分)

・かぶ 1コ
・かぶの葉 1コ分
・豚バラ肉 (薄切り) 2枚(約80g)
・溶き卵 1コ分
・糸がつお 適量
*なければ、普通の削り節でよい。
・塩 少々
・こしょう 少々
・うす口しょうゆ 小さじ2

つくり方

1

かぶは葉を切り落とし、皮をむいて縦半分に切り、3mm厚さの薄切りにする。葉は4cm長さに切る。豚肉は2cm幅に切り、塩・こしょう各少々をふる。

2

表面加工のしてあるフライパンを中火にかけて、豚肉を炒める。豚肉に火が通ったら、かぶを入れて炒める。かぶがしんなりしてきたら、強火にし、葉を加えてうす口しょうゆ小さじ2を入れ、炒め合わせる。

3

葉がしんなりしたら溶き卵を回し入れ、卵が半熟のうちに火を止める。器に盛り、糸がつおをかける。

このレシピにある機能性成分を含む食材

■【脳】に良いとされる食材
豚バラ肉[イミダゾールジペプチド]

きょうの料理レシピ
2015/02/23 大原千鶴のシンプル京ごはん

このレシピをつくった人

大原 千鶴

大原 千鶴 さん

京都・花背の名料亭で生まれ、里山の自然に親しみながら和食の心得や美意識を育む。料理研究家、また二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある。